2026年 春ドラマ 木曜10時から
ネタバレありの感想です。
朝、陽菜は登校する。あゆみは、いってらっしゃい、気をつけてと見送る。
戻ってきたあゆみに、今日の予定を聞く渉。
あゆみは、家にいると思う、今夜話したいことがあると言う。
渉は分かったと言って席を立ち、テーブルを片付けているあゆみに、見送ってくれないの?と言う。
少し驚くあゆみに、冗談だよ行ってきますと言って出勤する。
リビングで、ミールキットについて調べているあゆみ。
薬膳教室で、好きと言われた時の事を思い出している。
その時Keiから、ビデオ通話でミールキットのメニューのレシピを一緒に考えてみない?とメッセージがくる。
ビデオ通話をしている2人。嬉しそうに話している。
画面に映るあゆみのキッチンを見て、懐かしいと言うKei。
Keiは、藤子のこと、ちゃんと会って話をするから、何も心配しないでと言う。
私も今夜渉さんに話すと言うあゆみ。
じゃあ早速始めようと、リモートでお互い料理をしている。
料理を煮込みながら、あゆみはKeiがよく歌っていた鼻歌を歌う。
二人は、離れていてもお互いを感じている。
料理が出来上がり、試食をする。おいしい!簡単だしミールキット第一弾に良さそう!
この調子で、ミールキット用のレシピをどんどん開発していこう!おー!
楽しそうな二人。
渉が、社長室でスマホを見ていると、秘書が焦りながら入ってくる。
仕入業者の白凪フーズから、産地偽装の件、至急謝罪に伺いたいと連絡があったという。
現場責任者が、食材の出荷台帳のコピーを東京メディアテレビの長峰里佳に流出させたらしい。
アポを取るように指示を出す。
秘書は、渉の母親にも報告する。
社内でも絶対に漏らさないようにと念を押される。
あゆみのキッチンに、さっきは楽しそうだったねと林太郎が現れる。
ここで過ごしていた時の二人みたいだった、お邪魔かと思って隠れていたという。
それより、Kei君婚約者と話すってことは、別れるつもりなんだね。
そう言われ、私も今夜渉さんに話すというあゆみ。
このキッチンでお別れした時は、気持ち切り替えて前向かなきゃって思ってたけど…、心の中にはずっとKeiがいて…。
林太郎は、そう簡単には割り切れないよ、仕方がない、あり得ないことが起きちゃったんだからと言う。
人間は、生きていれば誰だって人生が大きく変わることもある、死んでる僕もあるんだから。
いばらの道だと思うけど、僕は応援してる。
藤子の収録終わりにKeiから連絡が入る。
話がある、うちで会えないかな?
浮かない顔をする藤子。
里佳は、渉と食事をしている。
お味はいかがですかと聞かれ、とてもおいしいと答える里佳。
今日の舌平目は、瀬戸内海から取り寄せた物なんですよ。ランチの価格で、国産の高級食材を食べられるのがうちの強みなのでと言う。
そういう触れ込みでしたよねという里佳。
つまり、産地偽装なんて事実無根なんです。そんな嘘の情報が表に出たら、あなたを、ひいては…あなたの会社を訴えることになる。
ですが、そういった疑惑がある以上、こちらとしてはきちんと調べたいと考えています。
調べたって無駄、里佳さんはあゆみの親友なんでしょ?どうしてあゆみの幸せを壊そうとするんだ。
記者の欲っていうのは本当に恐ろしいね。
言っときますけど、あなたはあゆみを幸せにはしていませんし、これからもきっとできない。
不幸にするとでも?
残念ながら不幸にもできないと思います、そんなに弱い人間じゃありませんから。
お金を置き、ごちそうさまでしたと言い、里佳は去っていく。
藤子は、慧(Kei)の家に来ている。
椅子に座りKeiが話そうとすると、結婚式の料理のメニューを決めたいと話をそらす。
聞いて欲しい話がある、婚約を解消させてほしい。頭を下げるKei。
こんな気持ちで結婚できない、本当にごめん。
どうして?と聞かれ、俺は坪倉あゆみさんのことが好きなんだと答える。
レシピノートを返してもらった日に全部思い出したんだ。
あゆみさんの家のキッチンで、毎日のように一緒に過ごしたことを。
何を言ってるの…?
信じられないのは当然だと思う。
でも俺に起きたことは全部本当のことなんだ。
昏睡状態の俺は、あゆみさんの家のキッチンで目を覚ました、自分が誰なのか記憶を失った状態、そこで出会ったあゆみさんは毎日つらい思いをしていた。
彼女が死のふちをさまよったことで、俺の姿が見えるようになった。
それからは、俺のことを調べてくれたり、毎日一緒に料理を作ったり。
そして未完成だったレシピを二人で完成させた。
そうやって過ごしていくうちに、好きになっていったと説明する。
藤子は、そんな話を…信じろって?無理だよと言う。
あゆみさんのことを思い出したら、私への気持ちが冷めたってこと?
私たちの思い出は?全部放り出すような、そんな人じゃないよね?
やっぱり後遺症があるのかも?それかマリッジブルーかも。
あゆみさんには坪倉社長がいるんだよ?
前の自分に戻ることはできない、彼女と一緒に生きていくために生き返ったというKei。
私の知ってる慧じゃないみたい…。
誰かと一緒にキッチンにこもって料理をしたり、大事なレシピを二人で完成させたり…。
私とは、そんなことまでしなかった。お互い尊敬しあっていたから。あゆみさんといた時の慧は、別人と同じだよ。
席を立ち、キッチンに入る藤子。
明日が人生最後の日だとしたら、最後に作った料理を、誰と一緒に食べたい?と聞く。
Keiは、ごめん、藤子って言うべきなのは分かってる…、でも嘘はつけないと言う。
わかった、結婚式は中止にしよう。
でも、これだけは言っておくね、慧のこと、私は信じてるから…。そう言って部屋を出る。
外を歩きながら、泣いている藤子。
あゆみが歩いていると、小春と偶然会う。
この間、陽菜ちゃんのお母さんを駅でお見かけした、陽菜ちゃんに会いたかったんじゃないかなと言う小春。
あゆみは、今度またお見かけしたら、私の連絡先教えておいてもらえないかな、心配してるだろうし、一度話したいからと言う。
渉に呼び出されていた藤子。
ご用件はと聞くと、スマホで撮ったKeiとあゆみの写真を出す渉。
その顔は知ってたって顔ですね。困るんですよ、新しいレストランがオープンするのに、こんなくだらないことで煩わされるのは。
それはこちらも、お互い様ですと言う藤子。
ご結婚の話はちゃんと進んでいるんですか?と聞かれ、社長には関係ないことですと答える。
渉は、とにかくここは一つ、私たちで手を組みませんか?お互いの相手を、力ずくでも元に戻さないとと言い、手を差し出す。
お断りします。
せっかく料理研究家として名をはせたのに、婚約者が泥沼不倫だなんてネットで騒がれたら…あなた終わりますよ。
藤子は小さく笑い、あゆみさんがどうして他の人に心奪われたのか、わかる気がしますと言う。
相手が慧じゃなきゃよかったんですけど。
社長と手を組む気はありません、いずれ慧は私の元に戻ってくる、そちらは分かりませんけどね。
渉のスマホに母親からの着信。
もうあなたに用はない、お帰りいただいて結構ですと言う渉。
出ていく藤子。
どいつもこいつも…と渉はイライラしている。
あゆみの家では、夕飯が終わり、陽菜はお風呂に入る。
渉はワインを飲んでいる。
あゆみは、今いいかな?と言い、これ返すとGPSを出す。
監視されてたなんて知らなかったと言うと、自分が信用に足る人間だと思ってるの?と言う渉。
確かに、疑われても仕方のない人間だったのかもしれない。
実際に、私…と、Keiのことを話そうとすると、そうだと遮られる。
スマホ、新しいのと替えてあげる。
テーブルに置いてあった、今あゆみが使っているスマホを持ち、これは処分する、GPSも戻しておくように。しばらくは外出も禁止だからと言う。
あゆみの肩をつかみ、もし勝手なことをしたらどうなるか…わかってるよねと渉は言う。
寝室で、机にスマホを叩きつける渉。
夜、あゆみはトークアプリにログインしようとするが、アカウントが消されていてできなくなっていた。
渉さんは、私の気持ちがKeiに向かっていることに気付いている…。
だけど、もう後戻りはできない…。
里佳は、加藤シェフと待ち合わせていた。
単刀直入にお伝えします。坪倉グループには、産地偽装を行っているという噂があります。
食材の仕入れについて、何か違和感を感じたことはありませんか?
加藤シェフは、外国産の印字がされている、魚のフィレの写真を見せる。
外国産の物を国産に偽装している…。
実は、あなたの前に社長が引き抜こうとした人がいた、この事実を知って話を断ったのかも…。
その写真は、産地偽装の重要な証拠になり得る、使わせていただいても構いませんか?
了承する加藤シェフ。僕も聞きたいことがあると言う。
あゆみさんには、長峰さんともう1人、親しいご友人がいますよね、吉野さんっていう。
里佳は、舞も昔からの仲間ですけど彼女が何か?と聞く。
あの人、坪倉社長と不倫してます、この目で見た。
あなたが調べていることも、ペラペラ喋っていましたよ。
なるほどね…とつぶやく里佳。
里佳は会社に戻り、藤子が訪ねてきている。
坪倉グループについて、どこまでわかったんですか?と聞く藤子。
詳しくは話せないが、色々と検証していると答える里佳。
何かあったんですか?と聞くと、結婚式をやめることにしたと言われる。
慧の心の中には、あゆみさんがいる。
でも、不正が明るみになれば、2人とも目を覚ますと思うと言う。
つまり2人を別れさせたいと?
率直に言えばそう、彼の将来を思えば、そばにいるべきなのはあゆみさんじゃない。
里佳は、あなたのためにとは言わないが、坪倉グループの闇は必ず暴くつもりですと言う。
夜、舞はバーに来ている。
里佳から、時間あったら一緒に飲まない?とメッセージが来る。
これから彼に会うからと断ると、里佳が現れる。
もうすぐ彼が来る、悪いけど帰って、また今度ねと言う舞。
里佳は、相手の顔だけでも拝ませてもらおうかな、どういうつもりで付き合ってるのか聞きたいしと言う。
舞は、心配いらないから帰ってと言うが、相手が渉さんだから会わせたくないんでしょと言われる。
どうしてなの?いっつもそう、昔っから、あゆみの恋路を邪魔をしてきたよね。
渉さんは違う、本気で好きになったから仕方ないと言う舞。
舞はじゅうぶん魅力的だし、幸せになる力を持ってるはず。どうして人のものを奪おうとするの?
とにかく、渉さんとの関係は終わりにした方がいい、誰も幸せにはならない。
里佳にそんなこと言われる筋合いない!
里佳こそ全然変わってない、いつも偉そうに説教して。
あゆみから全部奪おうとしてんの里佳の方じゃない!
もうすぐなの…もうすぐ渉さん、あゆみと別れて私の所に来てくれるはずなの!これ以上邪魔しないで。
舞は利用されてるだけだよ、もっと自分を大切にしてと言い里佳は帰っていく。
Keiは、あゆみにメッセージを送っているが、既読にならず心配している。
そこへ林太郎が現れる。
あゆみさん、スマホ壊されて、トークアプリのアカウントも削除されて、今は外出禁止でどこにも行けない状態だと知らせる。
Keiは、坪倉社長と話つけてくるというが、そんなことしたら、あゆみさん何されるか分からない、渉くん、今かなりヤバいモードだと話す林太郎。
Keiは、あゆみを連れて、鎌倉にある祖母のお墓参りをして、今後のことを考えたいと思っていると言う。
林太郎は、多分外に出るのは無理だと思うと言う。
それじゃあ、俺の居場所をあゆみさんに伝えてくれませんか?少しでも安心させてあげたいんです。
林太郎は少し考えるが、分かった、かならず伝える、住所教えてと言う。
あゆみが自宅でミールキットについて調べていると、舞がくる。
こんな朝早くからどうしたの?と聞くと、渉さん帰って来なかったでしょ?今私の部屋で寝てる…ていうのは嘘だけど、そうなる予定だった。デートするはずだったのに、仕事だからってドタキャンされた。
あゆみが、どういう…?と聞くと、渉さんとこの半年くらい付き合ってたという舞。
舞の、あの、結婚前提の彼…?それが渉さん。
元々は私の方が先に出会ってたんだよ、それをあゆみが横からかっさらっていったんじゃない。
あゆみはいいよね、きれいでみんなからの人望もあって、劇団で主役を勝ち取るのもいつもあゆみ。
大手の事務所からスカウトされて、あっという間に売れっ子になった。
お母さんのことはあったけど、代わりに渉さんみたいな人と結婚できて、結局ず〜っと幸せだよね。
ずっとあゆみが妬ましかった。
あゆみは、なんでいまさら話す気になったの?と聞く。
里佳にバレたってのもあるけど、もしあの人を手に入れても、またあゆみのものが欲しくなるかもしれない、このままあゆみを追いかける人生でいいのか、そんな惨めな人生でいいのかって思った。
涙をにじませながら、舞は今どうしたいの?と聞く。
わかんない…全部ぶちまけて…思い切り責めてほしかったのかも。
泣きながら、今の私に舞を責める資格なんてないというあゆみ。
もしかして他にいい人がいるの?…いるんだ…、誰?と聞かれる。
林太郎が現れる。お取込み中だよね…。
そのままでいいから聞いて、Kei君、今日鎌倉に行くんだって。おばあちゃんの家で、あゆみさんと将来のことについて考えたいって。
住所を聞いてきましたんでメモれますか?
ちょっとごめんと席を立つあゆみ。
林太郎が住所を言い、メモをとる。住所の最後を語呂で覚えたが思い出せない。
様子がおかしいあゆみに声を掛ける舞。あゆみは気付いていない。
死んだミツバチ!と住所を思い出す林太郎。4−32−8!
メモを取り、急ぐあゆみ。
舞に、もう帰って、行かなきゃ行けない所があると言う。
教えてもらった住所の家に行くが、鍵が掛かっていて誰もいない。
仕方なく、歩きながら海を見ているあゆみ。ちょうどKeiが来てあゆみを見つける。
あゆみさん!と呼びかけ、走り寄り抱き合う二人。
来てくれたんだと嬉しそうなKei。
心配かけてごめんねと言うあゆみ。
手を繋ぎ、砂浜を歩く二人。
Keiは、ちゃんと自分の気持ち全部話してきた、何も心配しなくていいからと言う。
私も渉さんに話そうとしたんだけど…、言える状況じゃなくなっちゃって、でも帰ったら絶対話すから信じて。
あと陽菜ちゃんのこと、あの家に置いて私だけ家を出るのは難しい。もしかしたら私と一緒に家を出ることになるかもしれない。
ミールキットの開発も頑張る。1日も早く自立したくて色々考えてる。
Keiは、どんなことも一緒に背負うから、2人で頑張ろうと言う。
海を見ている2人。
昔、夕焼けを眺めていたら、ばあちゃんがご飯だよって呼びに来てくれて…、亡くなった時もここでずっと夕日を見てた。
あゆみは、さっきおばあちゃんのおうち行った、Keiがここで育ったんだって思ったら、タイムスリップしたみたいな気分になったと話す。
Keiは、実はまだ誰にも話してない夢がある。あの家を改装して、イタリアン薬膳の店をやれたらいいなって思ってると言う。
いい!景色もきれいだし、Keiの腕があったら絶対流行ると言うあゆみ。
砂浜に、お店の間取りを描いているKei。
あゆみさんにも手伝って欲しい、薬膳の勉強をして作ったスペシャルドリンクを出すのはどう?
やってみたい、ミールキットを売ってもいいよね、コラボしたり。
本当にそんな未来が来たらいいな…と言うあゆみ。
2人で作っていくんだよと言うKei。
そうだねと言い、手を繋ぎ歩き始めると、渉が来る。
迎えに来たよ、あゆみ。
簡単な感想
冗談こわい、もはや冗談ではない。
リモートでの楽しそうな雰囲気、和むなぁと思っていたら、それも束の間。
里佳の言う、幸せにも不幸にもできないってすごい言葉…何をしても関係ないってことか。
藤子も、いい加減諦めた方がいい。
信用に足る人間?どの口が言うか、あとスマホ叩き割っても意味ないし。
林太郎の、死んだミツバチ(笑)いいキャラしてる。でも、二人にとって絶対に必要な人だ。
舞みたいな人っている。本当にいまさらだけどね。
手を繋いで砂浜を歩く…砂浜に描く…なんか「愛の、がっこう。」感あるなぁ。
てか、最後〜、また震えた〜、こわすぎ〜。


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