今夜、秘密のキッチンで #5 ドラマの内容と感想  #鍵ドラ

今夜、秘密のキッチンで

2026年 春ドラマ 木曜10時から
ネタバレありの感想です。

キッチンで向かい合い話すKeiとあゆみ。
戸惑う気持ちはわかる。
でもこれがKeiが幸せになれる一番の道だとあゆみは言う。
Keiは、俺の幸せは俺が決める。
生き返る理由は一つ、あゆみの元に帰ってくることだけ。
目が覚めたらその婚約者に話す。
自分の気持ちに嘘をついて結婚するなんて、その人に失礼だと話した。
生き返ったらまたあなたの元に戻ってくるというKeiに、頑固だねと言って笑うあゆみ。
生き返ったKeiが一番幸せになれる道を選んでほしいと言った。
隠れていた林太郎を呼び、見守ってて、生き証人は林太郎さんだけと言うKeiに、死んでるけどねと言う林太郎。
あゆみに、最高のレシピ考えるから、協力してねとKeiは言った。
そんなKeiを見て、林太郎は何か言いたそうな切なそうな顔をしている。

翌朝、渉が今夜外で食事しようとあゆみを誘う。
今日は陽菜ちゃんの習い事があると言うと、陽菜のことは母さんに頼んでおくと言う。
えっ2人?と少し驚くあゆみ。
わかったと返事をすると、渉は出勤していく。
渉がいなくなったことを確認し、Keiのノートを見ながら、渉さんにちゃんと聞かなきゃと思う。

社長室で、秘書と話している渉。
慧(Kei)のお見舞いを指示している。
彼が藤子の婚約者なら、誠意ある対応を見せておいた方がいい、事故の件を探ろうとしているならなおさらだと言う渉。
夜の食事の店の予約と、バラの花束の用意もさせる。

カフェで里佳と会うあゆみ。
坪倉グループについて、知ってることがあったら教えてほしいと言う。
里佳は、渉の代になって経営が厳しい、このままだと正直危ないかもと話す。
だから新しいお店に賭けてるんだというあゆみに、その新しいお店に若林慧(Kei)を引き抜こうとして、もめた後転落事故に遭った。やっぱり坪倉グループが怪しいと話す。
家に渉と若林の関係性を示すものが残ってないか、もし可能なら探してみてと言う。
若林慧とは、いつどこで知り合ったのか聞かれるが、詳しくは話せないと答えるあゆみ。
でも、彼は恩人で大切な人。彼には婚約者がいると言うと、里佳は知らないようだった。
里佳は、友達として忠告する、坪倉グループにはきっと裏がある、何か起きた時のために、自分の身の振り方を考えておいた方がいいと言った。
どんな選択をしたとしても、私はあゆみの見方だから。
ありがとうと笑うあゆみ。

舞が、近くのスタジオでレッスンあってと、たまたま見つけて入ってくる。
ランチするなら誘ってよ〜と言う舞。
少し雑談をして、もう出ないといけない時間になったとあゆみは帰っていく。
ちょうど里佳も電話が鳴り、席を外す。
舞は、渉に、あゆみが男と会っていたとメールをする。
メールを見ていると、渉に母から着信があり、あゆみがまたいないと話す。
居場所ならわかってるし、気にしなくていいと言うと、自由にさせて嫁が好き放題してるなんて会社で噂になったら、いい恥さらしだと言われてしまう。
電話は終わり、家で1人座っている母。この家守るのは結局私ねと独り言を言う。
あゆみが帰ると、母は洗濯物を畳んでいた。
いらしてたんですねと言うと、夫婦水入らずで食事に行くから、陽菜を預かってくれって、渉に頼まれたのよと言う。
忙しいのにすみませんと言うと、気にしないで、暇だから。あなたみたいにしょっちゅう家を空ける用事なんてないものと言われる。
渉は忙しくてもあなたに気をつかっている、坪倉の嫁としての役割をしっかり果たしてと言った。

夕方、出かける準備をし、キッチンには材料を置いておく。
頑張ってねと言うあゆみ。


夜、キッチンにはKeiが来ている。
置いてある食材を見て喜ぶKei。
林太郎もやってくる。
鼻歌を歌いながら料理を作るKeiを見て、笑いながら、未来があるってのはいいねと言う。
心残りが解消したら、本当に生き返るのかなと聞くKei。
似たようなパターン見たことあるから、確かだと思うと答える。
ただ…と言って、何でもないとごまかす林太郎。
気になると言われ、Keiが目覚めたら、僕のことはもう見えないかもしれないと言う。
でも、林太郎さんのことを忘れるわけじゃないというKei。
そうだねと言いながらも、林太郎は思案顔をしていた。

夜、渉とあゆみは食事をしている。
以前プロポーズされたお店。
今日は、お互いの誤解を解きたくてここに来た。何で、Keiというシェフのことを知りたがっていたの?と聞く渉。
里佳から、腕のいいシェフがいるって聞いて、渉さんなら知ってるかなと思ってと答えるあゆみ。
若林さんのこと知ってたのに、何でごまかしたりしたの?と聞く。
本名が慧(あきら)だからKeiと言われてもピンと来なかった、普段から大勢のシェフと仕事をしているしと答える渉。
あゆみは、でも若林さんはあなたにとって特別な人だったはず。
引き抜きの話があったって聞いたけど、その話がこじれたから加藤シェフに変更になったんじゃないの?
どうしてそんなこと…と言われ、小椋藤子さん、若林さんの婚約者なんだってねと言うあゆみ。
渉は、あゆみの言う通りだと言う。
本当は若林慧が欲しかったが、交渉がうまくいかなくて、もう一度お願いしようと思った矢先に転落事故に遭ったって聞いて断念したんだと言った。
あゆみは、藤子から聞いたが、若林さんが大事なレシピノートを無くしたらしい、心当たりない?と聞く。
それならうちにある、彼と打ち合わせをした時に預かったという。
返そうとした矢先、転落事故が起きて…。
失礼しますと店員が来る。
あゆみ、これ俺の気持ちと言って、バラの花束を持っている渉。
これでも反省している、仕事が忙しいのを理由に、家のことを全部任せてほったらかしにしてきた、心配かけて悪かった。
俺はあゆみのことを今も変わらず愛してる、だから俺についてきてほしいと言って花束を渡す。

帰り道の途中で、打ち合わせが入ったと言い、会社に戻る渉。
あゆみは帰宅し、バラを飾る。
キッチンの食材が無くなっていて、冷蔵庫に作ったものが入っている。
そのまま食べようとすると、温めた方が美味しいよとKeiが登場。
温めて食べるが、普通の感想を言われる。
レシピについて少し考える2人。やり直してみるというKei。
レシピを書きながら、バラ綺麗だねと言う。
生き返ったら、旦那さんとも会わないとね。男として筋通さないと。ぶん殴られる覚悟で行くと話すKei。
婚約者がいるんだよというあゆみに、それ何度も聞いた、相手が納得してくれるまで話す、自分の気持ちに嘘をついて生きていくことなんてできないと言う。
何も心配しないで、俺を信じて待ってて、きっと全部うまくいくよと言った。

朝、小春とあいさつを交わすあゆみ。
林太郎がいる。
小春、またトイレの電気つけっぱなしだった、いつも僕が消してるから悪い癖が直らないと話す林太郎。
小春に会った時にそれとなく注意してほしいという。
こんなふうに、ずっとそばにいてくれるって羨ましいと言うあゆみ。
あゆみには選択肢があると林太郎は言う。
Keiと一緒にいたいなら、ノートを完成させなきゃいい。
あゆみは、Keiが幽霊だったらそう思っていたかもしれないけど、Keiは生きてるから、婚約者がいたとしても生き返ってほしいという。
私のもとに戻ってくるなんて言ってくれたけど、ここで過ごした時間を大切な思い出にしてくれればそれでいい。
あゆみを見る林太郎。

夜、あゆみがキッチンで洗い物をしている。
キッチンカウンターでレシピを考えて、怖い顔をしているKei。
それを見て、水を飛ばすあゆみ。
元々こういう顔と言って、やり返すKei。
水を飛ばし合い、はしゃぐ2人。

朝、陽菜が、お花きれいだね、お誕生日?と聞く。
そうじゃないけどパパがくれたのと答えるあゆみ。
え…、パパが何かくれると、良くないことが起こる。前に、欲しかったお人形を急に買ってきてくれて、その時は嬉しかったけど、次の日ママが出て行って、すごい悲しかったと話す。
もう悪いことなんて起きないから大丈夫とあゆみは言う。
今日は日舞のお稽古だね、お泊まりの準備しとくねと言うと、またお泊まりか…と残念そうな陽菜。

夜、キッチンにはKeiが来ていて、2人で料理をしている。
最初は見ていたが、何度もやり直しをしているうちに、寝てしまったあゆみ。
Keiは、できたよと声をかける。
あゆみは、ひと口味見をすると、美味しい!と盛り上がる。
お玉とフライ返しを手の代わりに合わせ、イェーイ!と喜ぶ2人。
次が、完成披露試食会、この世界での最後の晩餐ってこと?と言うあゆみ。
その時、林太郎が入ってくる。まだやってたの?と驚いている。
お世話になったお礼に、試食会来てくださいと言うが、どうせ食べられないと言う林太郎。
代わりに何かできることないかと聞くと、悩みを聞いてもらってもいい?と言う。
幽霊になったのは、小春を置いて死にきれなかったからだけど、いまだに成仏しないのは、やり残したことがあるってことだと思うという。
それをやって成仏するよりも、小春さんのそばにいたいんじゃ?とKeiが聞くと、そうだけど、やり残したことが小春に関係することなら、成仏を恐れないで解決するべきだと思う。
小春の時間が止まってるみたいで、恋愛でもすればいいのにそういう気配もないと話す。
たくさん話してしまい、せっかくの2人の時間邪魔してごめんと謝る林太郎。
楽しんでと消えていく。
顔を見合わせるKeiとあゆみ。

偶然、花屋で小春に会うあゆみ。
お父さん(林太郎)が好きな花を買った小春。
月命日にいつもお供えしているという。
林太郎さん喜んでるだろうな〜とうっかり言ってしまうあゆみ。
父のこと知ってるんですか?と言われてしまう。
渉さんに聞いたことあるとごまかす。
あゆみは、トイレの電気がたまにつけっぱなしだとうまく伝える。
生前、父にもよく注意されていたと言う。
あゆみが、今でも見守ってるんじゃというと、それはないと思う、きっとあの世で私のこと怒ってると思う…、失礼しますと言い帰っていった。
あゆみの元に、林太郎が現れる。
何か勘違いしてるみたいと言うと、聞いてた、それが分かっただけでも一歩前進、ありがとうと頭を下げ、小春の後を追った。
小春と林太郎は家にいる。
おーい、父さんが怒るわけないだろと話しかけるが、聞こえてはいない。

渉が帰宅すると、バラが玄関に移動されている。

翌朝、花、リビングの方がいいんじゃない?と言う渉。
あゆみは、玄関が華やかになるかなと思ってと答える。
そっか。今日遅くなるからと言い渉は出勤していく。

ベランダで植物に水をかけていると、林太郎が昨日はどうもとやってくる。
昨日のお礼ではないが、本当のことを伝えておく。
Keiが生き返ったら、ここでの記憶が全て消えてしまう可能性がある。
あゆみさんのこともきっと忘れてる。
レシピ作ってる2人見たら、どうしても言えなくて。
このことを伝えて、もう一回どうするか話し合ってみたら?と言う林太郎。
あゆみは、絶対ダメだと言う。
ずっと一緒にいられると林太郎は言うが、Keiの未来を奪うようなことはできないと言う。
記憶があってもなくても、生き返ってほしい。だからちゃんと、この世界のKeiとお別れします。絶対このこと黙っててくださいと言った。

渉は、藤子と会社で会っている。
コラボした和食メニューは好評だと話す渉。
婚約者、若林慧の話をし始める。
渉は、声をかけたシェフがお相手だったとは、こんな偶然もあるんだと言う。
藤子は、慧は引き抜きのお声がけをとても喜んでいたのに、だんだんその話をしなくなったと話す。
そして、あんなことに…。
もう一度交渉しようとした矢先に転落事故に遭うなんて、私も驚きましたと言う渉。
藤子が、本当に事故なのか…慧が目を覚ませば全部はっきりしますと言うと、渉は、彼が目覚めるのを心から祈っています、その時はまたお声がけさせてくださいと言った。

若林慧の病室に、渉の秘書が花束を持って来ているが、繋がれたチューブを外そうとしている。
そこに、藤子が入ってくる。
花束を抱え、社を代表して参りましたとうまくやり過ごす秘書。
病室を出て、婚約者が来たので改めますと電話で報告している。
次は必ずと言っている。

夜、きれいな満月で、Keiが来る。
Keiは料理を、あゆみは、テーブルメイキングをしている。
料理は完成し、座っているあゆみの元へ運ぶKei。
あゆみはひと口食べ、美味しいと言う。
一緒に食べるKei。
Keiは、あゆみがいなかったらこんないいレシピ思いつかなったと話す。
こんな美味しい料理、私1人じゃもったいない、もっとたくさんの人に食べてもらいたいと言うあゆみ。
生き返った後も、このレシピでたくさんの人たちを幸せにすると言うKei。
一緒に過ごした時間を思い返しているあゆみ。
涙がこぼれる。
それを見て、どうしたと驚くKei。
あゆみは、美味しすぎて泣けてきたと言う。
Keiは、この先も美味しいものいっぱい作ってあげるからと言う。
もしKeiが生き返って私のこと忘れても、私は絶対忘れないからと言うあゆみ。
俺たち、そんなふうにならない、生き返って退院したら、最初の満月の日に会いにくると話すKei。
Keiの手、触れてみたかったなとあゆみが言うと、再会したらこれまでの分も思いっきり抱きしめるから覚悟しててとKeiは言う。
Keiは、今までありがとう、これからもよろしくと言い、あゆみも、こちらこそありがとうと頭を下げた。
グラスを合わせる2人。

食器を洗い、片付けているあゆみ。
Keiは、キッチンカウンターでレシピノートを書いている。
グラス取ってもらっていい?とKeiに話しかけるが、グラスが倒れ、誰もいない。

病院では、若林慧が目覚める。

レシピノートを見ているあゆみ。
祝 夏のポルペッテ完成!と書いてある。
Keiが、このキッチンから、消えた。

第2章の幕開け

簡単な感想
Keiの記憶が消える、分かっていても残された方はつらい。
林太郎と小春の話も地味に気になる。
陽菜ちゃんの、パパが何かくれると悪いことが起きる、この言葉が一番重い気がする。

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