リボーン 〜最後のヒーロー〜 #5 ドラマの内容と感想  #鍵ドラ

リボーン

2026年 春ドラマ 火曜9時から
ネタバレありの感想です。

2017年春
商店街の人たちが会長の家に集まり、春祭りの話し合いが行われていた。
実行委員長を誰にするか。
皆、英人だろと盛り上がる。
会長がやりたそうだが全然言えない。
更紗が、おいなりを持ってきてみんなに配るが、英人だけもらえない。

部屋で、お祭りに関するみんなの意見を読んで、どうでもいいと椅子にもたれかかる英人。
根尾光誠のことを思い返している。

NEOXISでは、秘書の英梨が忙しそうに歩きながら電話対応している。
半導体事業参入以来、ビジネスの依頼が殺到しているという。
東郷さんからも、自社ビル用地の件で連絡が来ると思うからよろしくと友野に言われる。
長嶺社長から、シリコンバレーで半導体会議の連絡が入る。
来週から2泊3日。
スケジュール組み直しだ〜とお疲れの英梨。

空港にて社長が乗った飛行機を見送る。
無事に社長を送り出せたと安堵していると、友野から連絡が入る。
明後日の自社ビル用地の交渉場所について相談したいから、社長を探しているという。
焦る英梨。

友野と英梨は、東郷さんの元に報告に行く。
怒る東郷。無理をして、やっと用意した交渉。
帰国後に交渉の席を設けることはできないかと聞くが、その日を逃せば交渉権は別の有力希望者に移るという。
チャンスの神様に後ろ髪はないんだよ!と依然怒っている東郷。
英梨は、社長そっくりなお兄ちゃんを、社長として交渉させるというのはどうかと言い出す。
止めに入る友野。
ありかもしれない、英人くんならできるかもと言う東郷。
友野は、偽物とバレて心証を害する可能性も、影武者が世に知れたら社長が叩かれると言う。
根尾くんはどんな手を使ってでもあの土地が欲しいと言ったんだ!と怒られてしまう。

商店街の会長の家には、みんなが集まっているが、お祭りの内容で揉めている。
金魚すくいか亀すくいか、やぐら踊りの締めは、東京音頭か好きになった人か…全く話がまとまらない。
そんな中、更紗は口を聞いてくれず冷たい。
その時、妹と友野が帰宅する。
影武者を頼まれ考える英人。
そもそも僕は根尾光誠なんだから嘘ではない。
そして自社ビルは、父のビルを一萬田社長に奪われた時以来の悲願。
そしてこの機会が、英梨と友野の恋の発展につながれば、禁断の一夜疑惑も回避できる。
これを口実に祭りから抜けられたら渡りに船。
父親に、実行委員長は商店街の社長である父さんがやるべきだと言いにいく。
そして、妹と友野くんの頼みだったらやるよと言う英人。

NEOXISに来ている英人は、警備員に止められる。
友野がVIPなのでと言うと、失礼いたしましたと警備員は頭を下げる。
以後、お見知りおきをと念を押す英人。

社長室に通される。
懐かしんで、自然な流れで椅子に座る。
社長の海外滞在は、友野と英梨しか知らない。社長が帰国するまでの3日間は、あなたが根尾光誠と言われる。
スーツに着替え、髪、ほくろ、メガネと根尾に寄せていく。
口調や振る舞いも学んでもらうと、色々な動画を見せられ、それを復唱している。
自分で自分の動画を見てそれを真似るという状況。
友野が、傲慢で身勝手な感じも、目的のためには他人の事情など考慮しない感じも出てると言い、そう思っていたのかと思う、中身根尾の英人。

ミッションを告げられる。
社長として、SHINO不動産との自社ビル用地買付交渉をまとめること。
明日中に合意して、明後日に調印できれば成功とのこと。
交渉相手の資料を渡される。
篠宮愛。そうだったと思い出す英人。
友野が、社長令嬢で現在は取締役、根尾社長とは同い年、福祉活動をしていて、東日本大震災の時に社長と交流があったと説明する。

ドアをノックし、土屋と財部が入ってくる。
焦る英梨と友野。
今取り込み中と止めるが、緊急の案件と言って入ってくる。
土屋は、交渉が不成立になった場合に備え、別の物件候補を持ってきていた。
英人は、土屋さんは僕が失敗するとお考えですか?と言い、資料をテーブルにポイっと投げた。
財部は、自社ビル建設が想定予算を大幅に超えるというが、そのお金を用意するのが財部さんの仕事と言われる。
半導体に資金をつぎ込みすぎていて…というと、理想の自社ビル建設をするか会社を去るか、楽しい方を選んでくださいと言う英人。
何も言われていないのに、スラスラと根尾光誠をやる英人を見て、驚きながらもOKサインをする友野と英梨。

自宅に帰った英人。
もらった資料を見て、契約交渉を思い出している。
生意気、ベンチャーのくせに、話しているとどんどん腹が立つなど言われた。
でも文句を言いながらも、彼女は格安で売ってくれた。

交渉に向かう3人。
英人は、この部屋も彼女の服装も、デジャビュのように同じだと思っていた。
以前と同じように会話が進むが、金額は2倍でお願いしますと話が変わっている。
2倍出しても欲しいという企業が現れたという。
一萬田社長の蒼萬だ。
歴史が変わったせいで…と思う英人。
社長に確認するため、電話をしに出ていく友野と英梨。

2人きりになったわね、震災の復興支援の時のこと思い出す。
炊き出しの後、意見を交わして、2人で食事した。
あの時のこと覚えてる?美味しかったよね、…まさか、忘れちゃったとか…?不機嫌そうな顔をしている篠宮愛。
焦る英人。
その時、ちょっといいですかと友野たちが呼びに来る。
席を外す英人。
何を食べたか…思い出そうとすると頭が痛くなり、廊下に倒れ込んでしまう。
廊下をスキップする子供が、ハンバーガーを持っていて転びそうになり、そのハンバーガーが飛んでくる。ナイスキャッチの友野。
それを見て思い出す英人。

購入金額の話の前に、根尾と話の続きがあるという篠宮愛
英人は、忘れていたわけではなく、思い出していたと言う。
君は、ナイフとフォークでバーガーを切り分けるのを面白がっていた。
そうやって食べてると高級な食事みたいねと笑う篠宮。
これでも十分ぜいたくな食事だと話す根尾。
やってみていい?と篠宮もやってみる。
ひと口食べ、いい感じと笑い合う2人。
根尾が、これで赤ワインがあれば最高というと、あるわよと言ってバッグから出す篠宮。
楽しそうな2人。

篠宮は、今でも時々あの食べ方をまねているという。
根尾も、僕もあれからあのワインにハマってると笑いながら言う。
君の言葉も覚えてる、困っている人を助けるためには、助けられるだけの力が必要。だから頑張んなきゃ。
僕は、助けられた人間が、助けられたことにも気付かずに恨んでくることだってあると考えていた。
そんな時も、自分がしたたかに立っていられるように、そういう力を望んだ。
でも、あの時の君の純粋な熱意に、自分が考えてることが恥ずかしくなってね。
「僕もせいぜい頑張りますよ」って返したんだと笑って言う。
せいぜいどころか、とんでもなく頑張ったんだと思う。
今の君はベンチャーの星、私は尊敬していると言う篠宮。
向けられるまなざしに違和感を感じる英人。

購入金額の話ですが…と友野が言うと、あとは篠宮さんにお任せしようと英人は言う。

帰りながら、なんとか乗り切ったかな?と言う英人。
英梨は、自分が何言ったか分かってる?と少し怒っている。
予定の2倍はさすがに厳しいですと言われ、根尾光誠だったらあの程度の金額でジタバタしないと言った。

友野が、資料にも無かった2人で食事した時の話、楽しく話せていたのはなぜですかと聞く。
勘…かな?と答える英人。
納得できず、怪しむ友野。

商店街では、みんなが会長の家に集まり、祭りが近づいているのに何一つ決まっていない、英人が委員長だったらよかったと言っている。
やっぱり会長には祭りの仕切りは無理だと言われ、怒っていなくなる会長。
なんで、あの祭り好きの英人がいないんだ?
祭りより大事な用事があるらしい。
他に女がいるとか?と言うと、怒って箱を投げる更紗。

次の日、スーツも髪も決まっている英人。
商店街を出ようとすると、加代と更紗に会ってしまう。
おめかししてどうしたの?デート?お盛んねと加代が言う。
笑って見ている更紗だが、目は笑っていない。

交渉場所に着く英人。
交渉前に2人で話がしたいと言う篠宮。
後をつけていた更紗。見つからないところから聞いている。
篠宮は、被災地でひどいことを言ったから、まずは謝りたいと言う。
君は冷たい、人の心をわかろうとしないと突っかかっていた。
今回会って、それが間違いだと分かった、人を思いやる温かいオーラを感じると言う。
そう言われ、やはり根尾光誠ではなくなってきているのか?と思う英人。
あの日、私が君に何を感じていたか、わかる?
その目を見て、あの日の記憶が一気によみがえった英人。
あの時は気づけなかったが、今ならわかる。
過去の篠宮は、冷たい人だとは思うけど、なぜか君から目が離せないと言っている。
今まで抱いたことのないこの感情、なんなんだろうとその頃の篠宮は悩んでいた。
今の君の瞳に、私はどう映っているのかな?と聞く。
君とお付き合いしたいと言う篠宮。
自社ビルのためなら、とりあえず色よい返事をしておくしかないと思う英人。
だが英人は、君は素敵な人だと思う。
でもごめん、僕には思う人がいると言った。
どんな人?と聞かれ、絵を描くことが好きで、自分のふるさとを大事にしている人だと答える。
階段に座り、こっそり聞いている更紗。
篠宮は、残念ねと言う。
英人はその場にそのまま座り、何をしてるんだ僕は?上手に期待を抱かせておけばいいものをなんで…?と思っている。

交渉の席で、購入金額の話を始める友野。
篠宮は、改めて蒼萬から3倍の価格でオファーを頂いたと話す。
根尾光誠が気に入らないから邪魔したいみたいだという。
私もいちいち君が気に入らない。
でもあの土地は君に売るわと言って契約書を渡す。
内容を見ると、当初の提示額。
英人がどうしてと聞くと、近づいてくる人たちは、きれい事しか言わない。
歯の浮くようなお世辞や褒め言葉ばかり…。
でも君は違った。正直な人だから、ビジネスパートナーとして信用できる。
これからもいろんな人のために、一緒に働きましょうと言って手を出した。
握手をし、ありがとうと言う英人。
さっきのは、僕を試すため?と聞くと、そういうことにしといてちょうだいと篠宮は笑って言った。

3人で嬉しそうに外に出ると、一萬田が車でわざわざ来る。
窓を開け、篠宮愛から連絡をもらった、おめでとうと言う一萬田。
邪魔をされるのなら、今回限りにしていただけますか?と英人が言うと、先に邪魔をしたのは根尾くん、君は半導体事業を奪った卑しい盗っ人だと言われる。
車のそばに行き、その前に父のビルを奪ったのはあなたですよね?と言うと、何の話だ、言いがかりはやめてくれと言う一萬田。
英人が、僕は忘れませんと言うと、いくらでも受けて立ちますよと言って去っていく。

NEOXISに戻り、ハンバーガーとワインを飲もうとする英人。
とうとう飲める、待ちに待ったブルゴーニュワインと嬉しそうな顔をしている。
ひと口飲むが、前ほど美味しく感じない。
ドアをノックして友野と英梨が入ってくる。
もうじき社長が戻るから着替えて、食べる時間はないかもと言っている。
戻る根尾。
帰る英人。
根尾は、君のお兄さんには助けられましたと言っている。
兄と更紗のことを少し話す英梨。

東郷と話している友野。
野本英人くんはやはりただ者じゃない。
オリンピックも大統領選も予言し、テロからも救った。
まさに天賦の才能だ。
彼のことを調べたが、落下物を頭に受けて、生死の境をさまよっていたようだ。
その影響で特別な能力に目覚めた可能性が?
その才能に我々は巡り合えた、あとはそれをどう活用するか。
英人がやってくる。
相談があるから来てもらった。
根尾が雇用契約を結びたいと言う話をしたが、ライバルが現れた。
それは私。高額な報酬を用意する。
どちらかを選べと?
両方と契約しても構わない、それだけの価値がある。
商店街なんかに置いておくのはもったいない。
「なんかに」に引っかかる英人。

商店街の自宅に戻った英人。
みんなが集まっていて、日本酒を注がれ、飲むとさっきのワインより全然うまい、どうして?となっている。
そこに更紗が料理を持ってくる。
英人も食べてと更紗が優しくなっている。
英梨ちゃんの会社の仕事手伝ってたんでしょ?と言う更紗。
英人が一番褒めてくれたピーマンの肉詰めと言って食べさせてくれる。
うまいと食べる英人。
幼馴染たちが、これうまそうだな、くれと言うが、ダメ!これは英人のために作ったと箸を払い除ける。
英人は、なんだ?この幸福感は、この街がどんどん心地よくなっていく…と心の中で思っている。
会長が、やぐら踊りのフィナーレ曲総選挙について、1票差だと話している。
更紗と英人はまだ投票していない。
更紗は「好きになった人」英人も「好きになった人」と言い、お互い目を合わせている。
翌日、音楽が流れる中、みんなで楽しそうに踊る商店街の人たちと友野。
英人は、この時間がずっと続いてほしいと願っていた。
地面に倒れる英人。

2019年
歴史通り、NEOXISの新社屋が完成した。
前と違って、NEOXISは半導体、蒼萬は蒼萬カードや携帯電話事業で、より大きな成功を収めていた。
以前の歴史では、ここから根尾光誠の孤独が加速して、いくつもの悲劇が起きた。
そして、僕を殺した奴は、誰なんだ?

病院のベッドで目を覚ます英人。

誰も予期せぬ未来が始まる。

簡単な感想
東郷がチャンスの神様に後ろ髪はないって怒りながら言うのなんか面白かった。
英人が、自分の動画を見て、復唱するのシュールすぎて笑った。
篠宮愛は、どういう設定であの喋り方なんだろ、違和感あってちょっと気になった。
正直で誠実、味覚も変わり、だんだん英人になってきている。
この先どうなっていくのか、根尾は自分に突き落とされるのか?

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