リボーン 〜最後のヒーロー〜 #7 ドラマの内容と感想  #鍵ドラ

リボーン

2026年 春ドラマ 火曜9時から
ネタバレありの感想です。

予知失敗。
根尾が英人として生きたことで、未来が変わってしまったのか…。
アドバイザー契約は解除。
光誠への嫉妬。
根尾光誠は、商店街に救いの手を差し伸べてくれていたが…。
色々なことが変わったが、立ち退きの歴史は変えられないのか?

2020年3月、コロナは日常を一変させていた。

更紗の絵をマスクにプリントできないかと聞くと、簡単にできるという幼馴染。
他にも頼んだ物を作っていて、バカなのに仕事ができると褒める英人。
これをどうするのかと聞かれ、オリジナルグッズ大量生産計画、できる限り量産したいという。
コロナ禍では、飛沫感染が怖がられる。アクリルボードやフェースガードは必ず売れる。結局、接触感染も怖がるようになるから、使い捨ての手袋も使われるようになる。
なるほどと納得している幼馴染たち。

NEOXISでは、役員たちが集まって話している。
パートナー企業としての案件は全て中止…、英人さんの意見を聞くべきだったと話す友野。
社長が何とかしてくれると言う土屋。
社長は、ずっと上の自宅にこもったきり、最善策を考えているのでしょうと言う財部。
根尾は、良い考えが出てこないのか、窓に後頭部を打ち付けている。

友野が英人を訪ね、NEOXISの危機をどうしたらいいかと聞いている。
それは、僕をクビにした根尾社長が考えるべきではという英人。
おっしゃる通りだが、1週間も部屋にこもったきりで…。
<おかしい>
<以前の根尾光誠は家庭向けビジネスですぐに逆襲したはずなのに>
<一萬田社長の善意を知って、蒼萬を蹴落としてのし上がる戦意を喪失した?>
<あるいは更紗への…?>
会社のピンチなんです。このままだと、たくさんの社員と家族が路頭に迷うんです。
そう言われ、街から人が消えた、みんなは今どこにいる?と言う英人。
英人に言われたことを根尾に言う友野。
根尾はそれを聞き、外ではなく家の中…、同じことを考えていたと笑っている。
新事業を立ち上げる。
サブスクとリモートの強化、食品配送業務拡大、PCR検査キットの確保、どれも順調。
僕がいる限り、NEOXISは成長し続けますと言う根尾。


いつも通り、会長の家に集まる商店街の人たち。
三密回避、春の甲子園も中止、春祭りも今年は無理そうだと話している。
他の店がダメになっている中、英人のおかげで商店街がなんとかなってるの本当にありがたいという秀子。
コロナ対策グッズには注文が殺到、あかりメンチとコロッケ冷凍販売絶好調!
いずれいろんな業者がマスクやアクリル板を売り出すから、稼げるのは今のうち、すぐに次の手を考えないとと言う英人。
英人は、あ!と大きな声を出し、立ち上がる。
<その時、僕は思い出した>
<根尾光誠が二日酔いで目覚めた朝のことを>
<英梨との禁断の一夜疑惑を…>
<飲みすぎたのは緊急事態宣言が出た日の夜>
ちょっと用事を思い出したと出かける。

NEOXISのビルの前で、ウロウロする英人。
友野に見つかる。
挙動不審になりながらも、その後のNEOXISはどうと聞く。
おかげで危機を乗り越えられそうと言う友野。
社長の評判はどう?恨まれたりとかしてない?と聞くと、厳しい指示には苦労しているけどそれが何か?と言われる。
ちょっと心配になっただけとごまかす英人。
その時、英梨と根尾が車から降りてきて、英人は急いで隠れる。
友野にくっつきながら見えるところに移動し、友野越しに2人を観察する。
<このまま朝まであの部屋で…?>
<駄目だ…駄目だ駄目だ駄目だ>
駄目、絶対!と大きな声を出す英人。
どうしましたと友野に聞かれ、妹が男の部屋に…2人っきりだよ?なんか間違いでもあったら事が事なら…ねっ?と焦りながら言っている。
友野は、あり得ませんよと言い切る。
英梨が僕を裏切るはずはない、実はお付き合いさせてもらってます、結婚の約束もしていますと言っている。
英人は、友野くんが英梨と、結婚を前提にお付き合いしてるってこと?と確認する。
それはもう大歓迎!今日は最高の夜だと嬉しそうにしている。
と思ったら、今度は更紗が絵を持ってやってくる。
焦る英人。最上階の根尾光誠の部屋へ…?なんで?
更紗はそんな人じゃない、信じよう、信じようと座っていると、何やってんの?と更紗が来る。
更紗は?と聞くと、根尾社長から絵を買いたいとメールがあったから届けてきたという。
更紗と一緒に帰りながら考える。
<根尾光誠の更紗への思いは否定できない>
<僕の恋敵は、僕になるのか?>

東郷の会社に来ている英人。
コロナ対策グッズで商店街を盛り上げ、NEOXISにも家庭向け事業を助言した先見性には、改めて感服ですと言っている東郷。
競馬予想を外した僕を見限ったんじゃありませんか?
東郷は、私も助言が欲しいと言う。
人と人を繋ぐことで、世界が豊かになると考えてきた。
だが世界は今、コロナで逆方向に向かっている。
英人は、状況次第で人はいくらでも変わってしまいますと言う。
支援している旅行会社やホテルも業績悪化で株価は大暴落。
取り返せる方法があるのなら教えてほしいと言う東郷。
もちろんタダとは言わない。高額な報酬で招き入れる準備がある。
英人は、僕はあかり商店街を救いたい、協力すると約束してくれませんか?と言う。
ああ、と言う返事を聞くと、コロナワクチン開発に成功する製薬会社の株価が一気に跳ね上がりますと言う英人。

銀座のクラブで怪しい話をしている商店街会長と金平。
こちらも製薬会社の話をしている。
どこの製薬会社か聞くと、国家機密レベルの極秘事項と言っている。
他言しないと約束できますか?と言われ、嬉しそうにシーと言っている2人。

いつも通り、会長の家に集まる商店街の人たち。
英梨が持って帰った、根尾に届いた贈答品を並べている。
サプライズといい音楽をかけると、英梨と友野が入ってくる。
2人が婚約しましたと言うと、驚く会長。
みんな知ってたの?と、1人だけ何も知らない。
立ち上がり、順番が違うだろと怒る。
俺は絶対認めないよと言っている。
申し訳ありませんでしたと友野が頭を下げると、花嫁の父が言いそうなセリフ、一度言ってみたかったんだと笑いながら言う会長。
勘弁してよ〜とみんな安心する。
29年前、生まれてきてくれた英梨は本当に可愛くて…あの時の母さんの嬉しそうな顔が忘れられない。
大事な娘が友野くんみたいな素晴らしい人と…。
友野くんにはなんて感謝すればいいか…。泣いている会長。
ここで花束贈呈、おめでとう!拍手と歓声、盛り上がる一同。
更紗、英人、あんたたちもそろそろ決めないと!
いつまで待たせるの。…うん… ぎこちない返事の英人。
会が終わりみんな帰っていく。
友野は、今日は本当にありがとうございました。少しお時間いただけますか?と英人に聞く。
2階で話す2人。
英人さんが言った通り、VENAホールディングスは、買収の条件に都内の広い土地を要求してきた。
有力候補に、あかり団地と商店街も入っている。
反対したが、土屋と財部はVENAの希望に最もマッチした土地だからと譲らない。
根尾社長は?と聞くと、商店街を守ってくれると信じていますと言う友野。
どうしてと聞くと、社長が更紗から買った絵は、商店街を描いた絵だったという。

転生前の2022年7月9日、蒼萬への警戒感から、社員や家族を守るために、商店街の立ち退きしかないと追い込まれていた。
未来ではこの日、買収計画が決まった。

東郷とバーに来たが、体調の悪そうな英人。
その様子を見て、今日は休んだらと言われるが、一萬田さんが待ってくださってますからと言い中に入っていく。
VENA BANK買収のため、都内の広い土地を要求されていると聞いているが、まさかあかり商店街が候補に挙がっているとは…。
ですから、他に候補地はないかとご相談させていただいてるという英人。
オリンピックに向けて都内の地価は上がり続けているし難しいという一萬田。
あかり商店街への援助を惜しみなくしたいとおっしゃってたこと、覚えてらっしゃいますか?
もちろん、私にできることはするつもりだが、根尾社長がどう受け止めるか…。
過去の償いとして、色々紹介したら、逆に何か裏があるのではと警戒されて、緊張状態が続いたままなんです。
<つまり、自分しか信じない>
<それが根尾光誠だ>

2021年
一年遅れの東京五輪開会式が迫っていたその日、熱海で大きな災害が起こる。
根尾に、すぐに対応しましょうと言う友野。
今はVENA BANK買収に全力を注ごうと言う根尾。
NEOXISは被災地支援から始まった会社なのに、本気ですかと聞いている。
今は、NEOXISの未来を広げる時だ。いずれ、もっと大きなFOR THE PEOPLEに繋がる。
僕には理念を放棄したとしか聞こえません。
僕を否定するんですか?と言う根尾に、被災地支援は僕1人でも行きますと言って出ていく友野。

東郷の会社に来ている英人。
朗報、土地が見つかった。権利は四条コーポレーションの四条社長が持っている。
<それはいい。四条さんは立ち上げの時からアドバイスをくれたナイスガイだ>
<頼もしい男>
根尾くんが交渉したら取得できると思っていたが、会いたくないと言っている。
四条さんと何かあったのか?
影武者として、君が会ってみては?商店街を救いたいならそうするしかないだろと言う東郷。

英梨に、四条さんとの間に何があったのか聞いている英人。
聞いた話だと、半導体事業参入以来、関係が途絶えたらしい。

四条社長と会う英人。
四条社長は、入ってきて早々に、無用な面会は断っているんだがと言ってベランダに出る。
英人が、購入させていただきたい土地があると言うと、君と取引するつもりはないと言う四条社長。
理由はと聞くと、自分でわからないのか?と言われる。
君がNEOXISを立ち上げた頃、資金を融資して東郷さんを紹介した。
その時君は、もしもあなたが困った時は、必ず助けますからいつでも頼ってくださいと言った。
もちろん覚えていますと言うと、だったらなぜ約束を守らなかった⁉︎と大きな声を出し怒る。
僕が苦しんで融資を頼んだとき、君は半導体事業参入に夢中で、他人を助けている場合ではないと突き放した。
それは、きっと余裕がなかったんです、許してやってくださいと言うと、人ごとみたいに言うな!とまた怒られる。
あの時の私は、社員や家族を守るために、業界トップになることだけを考えていました。それが社会貢献につながると信じていたんです。
あの頃から君は、出会った時の根尾光誠ではなくなった。
半導体に目をつけたのは自分だ、トランプ勝利を見抜いたのは自分だと、おごった態度で自分の成果を吹聴し、業界でも有名なワンマン経営者になった。
盟友でもある友野くんの進言にも耳を貸さず、福祉事業をないがしろにした。
会社を守りたい一心で…と言うと、それで他人を助けている場合ではないと?と言われてしまう。
お恥ずかしい、おわびして済むことではないが、それでもどうにか謝罪したいと言い、膝をつく英人。
これまでのご恩をあだで返すようなことをして、大変申し訳ありませんでしたと言って、土下座をする。
違和感を感じる四条社長。
君は誰だ。私の知っている根尾光誠はこんな芝居じみたことはしない。
こんな芝居にだまされるほど、私は馬鹿ではない、なめるのもいい加減にしろと言って、部屋を出ていく。

商店街の屋上で、転生した後のことを思い返す英人。

歴史を変えなくては…、都内を歩き、土地を探し回っている。
東郷や一萬田と土地を探している。
土地を探し続けたが、うまくいかないままに、タイムリミットの2022年7月9日が近づいていた。

タイムリミットまであと1週間。
友野が英人の家に来ている。
VENAホールディングスは、あかり団地と商店街の土地を強く求めています。
<どう頑張っても歴史は変わらないのか?>
お願いがある、根尾社長に会わせてもらえないかな?
それは難しい、社長は英人さんを避けているのかもしれない。
英人さんの発案を、自分の提案だとことさら主張する。
根尾光誠のカリスマ性を他人に損なわれるのを恐れているかのよう。
つまり僕が邪魔なのかと言う英人。
友野くんはそのことで辛い思いしてない?と聞く。
英人さんは優しい、出会った頃の社長にそっくりと言う。

屋上で考えている英人。
結局、前の世界線と同じことが起きようとしている。
けど、以前と違って商店街には蓄えがある。
その日に備えて、立ち退きに屈しない準備をしておけば…。
めまいがして、その場に倒れる。
成功と代償、その代償は命である。

父親に、株式投資での資産運用を考えていると話す英人。
話を聞かずに仕事をしている父親。
聞いてる?と言うと、部屋に入っていってしまう。
どうしたのと聞くと、株式運用はすでに行っている。
銀座で知り合った外資系証券マンにご指導いただいて。
コロナワクチン関連の製薬会社の株。
どういう会社か聞くと、マオ製薬と言う聞いたことのない中国の企業。
ワクチン開発をしていたが、今はしていない…倒産した。
すまない、父さんを許してくれ。
あかり商店街の蓄えは、株式投資につぎ込んで…。
対策グッズの売り上げ、東郷ファンドからの報酬、更紗のCM出演料…全部つぎ込んだ。
資産運用できる資金がないと言う父親。

もし今立ち退きを仕掛けられたら、商店街はひとたまりもない。
直談判したいが避けられている。
どうすれば…。
更紗に、根尾に会ってきてほしいと頼む英人。

更紗はNEOXIS社長室にいる。
あかり商店街を助けたいと話すと、誰に頼まれた?野本英人ですか?と聞く根尾。
あなたにとって、彼の存在はどういったもの?と聞くと、私の幸せを心から願い応援してくれる人と答える更紗。
違うと根尾は言う。
彼は違う。
あなたという存在を世界に発信したのは誰ですか?
更紗は、賞を取るためにあなたが何かしたと言うことですか?と聞く。
根尾は、そのきっかけぐらいは作れたんじゃないかと思ってますと答える。
それで私が喜ぶと思ったんですか?と言われる。
賞を取るより、絵を描く喜びを教えてくれた彼の方が…私には大切です。
それを聞き、僕個人の連絡先ですと言って、電話番号を書いた名刺を渡す。
いつでも連絡してください、僕は…待っていますと言う根尾。
小さく息を吐き立ち上がり、失礼しますと帰る更紗。

2022年7月9日、その日が来た。

NEOXISでは、役員たちが集まり最終結論を出している。
条件に見合うのは、あかり団地と商店街しかない。
社長の秘書やCMキャラクターの更紗、彼女たちが暮らす商店街を潰すなどあり得ないと友野は反対している。
いつから商店街の味方になった?あそこを残すより、我が社が成長した方がより多くの人々を救えるのでは?と根尾や他の役員が言っている。
買収用地はあかり団地と商店街に決定。
商店街の立ち退き交渉は友野、団地は財部と土屋でお願いしますという根尾。
友野くんにしかできない、友野くんのためにあるような仕事です。
もしお断りすると言ったら?
お父さんはご病気で、治療費が大変だそうですね。
会社を出ていくか、会社を成長させるか、答えは明白ですよね。

浮かない顔で商店街に来る友野。
商店街には英人がいて、大事なお知らせに伺ったと話す。
NEOXISは、あかり商店街の買収に動きます。
僕は、その先頭に立って、商店街の皆さんと敵対することになります。
社長は僕が担当することで、皆さんに寄り添った立ち退き交渉ができると考えてくれたのかもしれません。
でもこれが、英人さんや僕への嫌がらせなのだとしたら…、僕は根尾社長を許しません。
<まさか>
<友野くんなのか?>

簡単な感想
根尾が自分で考えられなくなっている。これも英人の影響か。
根尾は更紗のことが好きみたいだし。でもあなたのことを世界に発信した、賞を取るきっかけを作ったとアピール?するのはダサすぎる。やっぱり本家の根尾は人の気持ちがわからなすぎ。
東郷の、利害のみで動く感じ、もはや気持ちがいいわ。
会長と金平はどこまでアホなんだ…。
でもやっぱり買収するんだ、同じように金平は首を吊ってしまうのか?

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