2026年 春ドラマ 日曜9時から
ネタバレありの感想です。
ブルズの選手、中山好太郎とBTの姉、青葉が結婚。
ブルズのメンバーも出席し、祝福している。
伍鉄は結婚式よりも、「NEW親子」が気になっていた。父親とは何をすればいいんだと悩んでいる。
圭二郎は、人香にドレスが着たいのか聞いている。
着たいと言うと、仕方ない、俺が結婚してやるかと言う。
冗談でも女子にそういうこと言わない方がいいと言われる圭二郎。
マジだと言うと、キャプテンの立川が、圭二郎と結婚するメリットはと聞く。
一生愛すとドヤ顔。
中二か、小学生だなと茶化される。
人香が涼さんは?と聞くと、少し悩み、ちゃんと伝えると答える。
いいですね、割といいかもと人香が言うと、別によくない、こういうのがモテる回答?と騒がしい。
選手権まであと35日。
今日からは、打倒シャークを想定した練習。
伍鉄は、重力の中心を決めなければ、軌道は乱れ、星は散ってしまうという。
宮下が、つまり相手を明確にして練習する、今のままじゃシャークには勝てないと言う。
伍鉄はその練習のために誰かを呼んでいる。
スペシャルゲスト、シャークを抜けたブラッドリーを呼んでいた。
チームに加入するのではなく、打倒シャークのコツを学ぶという。
1人の選手を起点に他の選手が連なってラインを崩していく、まさに鉄の連星とつぶやく伍鉄。
練習が終わり、伍鉄をご飯に誘う昊。
伍鉄は他に店を知らないと言い、いつもの中華・新楽に入る。
店内を見渡すと、広江がいて、親子してますねぇ〜と言っている。
自分のテーブルの席に促し、座って早々に、提案がありますと言う広江。
どうせ親子するんだったら、一緒に住んじゃう?と聞く。
驚き下を向く伍鉄と昊。
キャプテンの立川は、リビングにいると娘が電話をしながら入ってくる。
ちょっと遅れて今家出ると聞こえ、立川は送ろうか?と聞く。
大丈夫急いでるし、それにパパ時間かかるでしょと言われる。
妹も、一緒に出てコンビニに行くと言っている。
2人とも走って出ていき、小さい頃の娘たちの写真に目が行く。
伍鉄と宮下は、練習場で話している。
うじうじしている伍鉄に、親子しませんかって言ったのなら一緒に住めばいいという宮下。
それにあの強烈な元奥さんに言われたなら断れないでしょと言って笑っている。
軽く走ると胸が痛む宮下。
広江の家に、お邪魔しますと言い入る伍鉄。ただいまでしょと訂正される。
広江は、パパが帰ってきたよと昊を呼び、昊はお帰りなさいと言う。
夜ご飯は手巻き寿司、広江さんの手巻き寿司懐かしいと言う伍鉄。
玉子とサーモンを巻くと、それを見て全然変わってないねと言う広江。
昭和のアイドル・狩人・古いネタで盛り上がる元夫婦、よくわかっていないけれど楽しそうな昊。
リビングで寝る伍鉄と昊。
伍鉄は宇宙の話をしている。
話が途切れ、ピアノ弾かないの?聴きたいなと言う伍鉄。
昊は、俺はニセモノなんですと言う。
曲を作っても誰かの模倣に思えて、好きだから続けてきたけど、音が鳴らなくなって。
そんな時にブルズの試合見て、自分だけの音が頭の中で鳴った。
でもそれっきりで、音を探しに進むかもうやめるか…。
どうしたらいいと思うか聞かれるが、答えが出ない伍鉄。
練習をしているブルズ。
シャークに対して、どう連携しディフェンスするか。
練習中もパッとせず、元気がない立川。それに気付く宮下。
立川は、この後何してると宮下に聞く。
家に帰りたくなくてと言いご飯に誘う。
いつもの中華料理屋に行く2人。
人香ちゃんとはどう?リアルにどう思ってると聞く立川。
宮下は、好きっすよ、でも好きになっていいのかなってと答える。
立川は、お前は青春してていいな、俺は父親じゃなくなってると話す。
立川の病気は、シャルコー・マリー・トゥース病。この病気は、いつどのくらい悪くなるのか分からない。
立川は、最近は体力も気力も落ちてきて、練習もついていけてないって感じる時もあると話す。
家でもそう、父親って頑張ってる背中を見せながら、先頭に立って家族を引っ張って行きたいもの。
昔は娘たち2人、後ろをついてきてた。
今は追い越されて、娘の背中見せられっぱなし。
これから年取って、お荷物になっていくだけ。
だったら離れて暮らしたほうが、お互い幸せかもと考えたりもする。
置いていかれるのが怖い。
あいつらの背中、もう見れなくなるんじゃないかと思うとさ。
広江は家で月を見ている。
少し欠けている月を見て、伍鉄に何という月か聞くと、小望月と言って変化の頂点に最も近い瞬間の月と答えが返ってくる。
月に完成はなく、常に変化している。一生問い続けている状態。
男同士、未完成の月トーク深めてちょうだいと言い、お風呂に行く広江。
縁側に並んで座る後ろ姿を見て、小さく笑う。
昊は、生まれる前に月の石をくれた話をする。
伍鉄は、あれは月の石じゃない、本物なら個人で所有できないと言う。
力をくれる石だって、お守りだってばあちゃんがくれた。本物かどうかなんてどうでもいいんです。
…音楽、本当にやめるんですか?一度は音鳴ったんでしょ?やめるっていう答えは…まだ…ゴニョゴニョいう伍鉄。
昊は、もういいです、また始めてくじけるのも怖いし、やっぱ俺には無理かもだしと言っている。
新楽から帰る宮下。
父親に送ったメールを見返している。返事は一度も来ていない。短くため息をつく。
そこにちょうど帰るところの人香に会う。
車で話している2人。
宮下は、立川のことを人香に話している。
父親になったこともないし、タチさんに何も言ってあげられなかった。
人香の親父さんはどうしてるのと聞くと、仕事続いてて、荷降ろしで腰が痛い足が痛いとブーブー言いながら、でも楽しそうという。
涼さんのお父さんは?と聞くと、何回かメール送ってるけど返信ない。
携帯替えたのか、会いたくないのか。
でもやっぱ会いたいと言う宮下。
30過ぎのおっさんがヤバいこと言ってると言うと、ヤバいじゃない相当ヤバいと人香が言い、笑う2人。
いいよねそういうとこと言う人香。
ただいま〜と立川も帰宅。
リビングに妻と娘がいるが、誰も立川に気づかない。
立川は、ディズニーに行きたいという会話を聞いている。
もう一度ただいまと言うと、おかえりと言いみんな散っていく。
涙目になっている立川。
広江と伍鉄は、昊の話をしている。
昊はどうかと聞かれ、いい人と答える伍鉄。
広江は、もう一回、ピアノでもなんでもいいから、なんかやりたいって思ってほしいと話す。
それを聞き、何かを考える伍鉄を見て、立派なパパになれなんて言ってない、なんだかんだ言い合える距離にいてくれたら嬉しんじゃないかなと言う。
病院に来ている宮下。
検査をすると、心臓にちょっと気になる所見が。精密検査の為、大きな病院へ紹介状書いておきますと言われる。
スーパーで食品の買い物をしている伍鉄。
家族といる国見にばったり会う。
2人で喫茶店にいく。
国見が、ブルズはどうですかと聞くと順調ですと答えるが、あ〜もう〜、父親って何なんでしょうかと様子のおかしい伍鉄。
他に人がいるにも関わらず立ち上がり、宇宙の方が簡単、式を組み合わせれば必ず答えにたどり着ける。
親子にはその式がない。どうやって正しい答えを見つければ…と言っている。
国見は、難しい問いです。でも、見ていてあげることじゃないですかと言う。
子供も親に全て話してくれるわけじゃない。
親は親で気になって色々言ってしまう。
子供はますます心を言葉にしてくれない。
でも、ちゃんと見ていてあげれば、だんだん分かってきます。
コーチも同じ、選手は子供と同じ、見ていてあげることが大事。
そうだと前のめりになり、お誘いしたのは大事なお話がと言う国見。
選手権まで残りあと26日。
練習しているブルズのメンバー。
立川はミスが目立つ。頭をガックリと下げ、首を左右に振る伍鉄。
練習が終わり、帰ろうとする宮下を呼び止める。
国見さんから、宮下涼を代表候補に推薦したい、代表合宿に参加しないかと言われたことを伝える。
選ばれるかどうかは合宿次第、どうされますか?と聞くと、もちろん参加しますと答える。
もうひとつ、練習に集中してほしいとの国見さんの紹介で、外資系の会社とアスリート契約を結ぶことに。
そのことを電話で母親に知らせる。これで少しは楽させられると宮下は言う。
その知らせを聞き、嬉しそうに優しく笑う母親。
伍鉄に、送りましょうかと声を掛ける宮下。
お言葉に甘えてと伍鉄。
宮下が、このあとお時間ありますかと聞くと、時間はた〜くさんありますと返事がくる。
一緒に天体観測行きません?と誘う。
その頃、立川が帰宅。楽しそうに話す声が聞こえる。パパいない時に行く?女子会?行っちゃう?
ただいまと帰ってくると、みんな散っていく。
長女はリビングでスマホを触っている。
その娘に向かい、行けよ、行けって言ってる。どうせ邪魔なんだろ、俺が!じゃあ置いてけよ!そんで好きなところ行けよ!
足引っ張ってるって思われるくらいなら、いない方がマシなんだよ!
言って、言えよ、俺が必要ないって。頼む、楽にしてくれと言う立川。
家の外にいる立川。下を向いている。
車で宮下と伍鉄が来て、どうしましたと聞く。
場所を移動し、話す3人。
親と子の距離は難しい、昊くんとどう接していいのか正解がわからないと言う伍鉄。惑星同士の距離は計算すれば一瞬でわかる。
話したい気持ちがあるだけに、もどかしい。
わかりますと立川が言うと、いっそのこと父親から逃げますか?と伍鉄は聞く。
立川が、逃げられたらどんなに楽かと言うと、それは違うと宮下が言う。
子供は、逃げる背中じゃなく、遅くても痛々しくても歩く親の背中を見ていたい。
俺の親父はそれができなかった。
でもあの時逃げずに俺の前を歩いてくれてたらって、今でもずっとそう思う。
カッコ悪くても、情けなくても、そう言うの全部見せてあげればいいといい、背中を叩いた。
帰宅する立川。
妻と娘が並んで立っている。
ごめんとお互いに謝り合う。
娘は、誤解させるようなことしてごめんなさいと言う。
選手権前だから、みんなでこれ作ってたと動画を再生する。
昔の動画をまとめ、家族からのメッセージも入っている。
みんなで見る。笑いながら泣いている立川。
パパの子供に生まれてよかった、日本選手権頑張ってね。ファイトー!頑張れ〜!
パパ、大好きだよ。
ありがとうと言いながら、泣いている立川。
もう逃げない、遅くてもみっともなくても、俺なりにちゃんと支える、父親として前を歩くから。
みんながパパに抱きつく。
その頃、ただいまですと伍鉄も帰宅。
昊が、伍鉄さんだったらどんな答えを出しますかと聞く。
もう一度音楽やるか、キッパリやめるか。
少し考え、ピアノを触る伍鉄。
分かりません。
くじけるのが怖い、もう無理かも、なぜそう思う…。
昊は、伍鉄さんや母さんみたいに才能がないの分かってる。
そんなこと自分が一番分かってる。
分かってるから、どうしていいかが分からない、もう真っ暗なんだと言う。
伍鉄は、両手でジャーンとピアノを叩き、それでも答えは自分で出すと言った。
宇宙は、コツコツコツコツ考えて、ようやくたどり着いた答えが、突然全部ひっくり返ったりする。
それでも答えを探す。
伍鉄はピアノを叩きながら、何度も何度も何度も何度も、何度も何度も何度も何度でも!と言う。
涙を流している昊。
いい旋律でしたね今のと言って、ピアノを弾きはじめる。
適当にただ叩いていただけと伍鉄は言うが、いいメロディーですとピアノを弾いている。
それを見て、変な親子と笑いながらつぶやく広江。
ピアノを聴きながら、寝ている伍鉄。
日本選手権まであと21日。
ブラッドリーが最後なので、打倒シャークの練習の仕上げをするブルズ。
立川はイキイキしている。
俺には本気のパスを出せと圭二郎に言う立川。
人香が会社で立川の記事を書いていると、編集長がこれ…と言って、伍鉄の記事を渡してくる。
『「私はこの男を許しません」東慧大准教授による公開処刑“辞めさせられた”研究員の告白』
簡単な感想
圭二郎の「一生愛す」もなかなか良かったよ(笑)
立川は、障がいで負い目を感じているから、家族の態度が余計に気になったんだろう。世の中の父親は、わりとみんなあんな扱いなんだけどね。てか、むしろパパのために動画作ってたとか良い家族過ぎ。
宮下に、いいよねそういうとことサラっと言う人香と、素直にありがとうという宮下、お似合いすぎる。
でも病気かー、悲しい結末になるのかな?
国見さん、休みの日でもシャーク色で笑ってしまった。優しいパパだし。
見ていてあげることが大事、あたりまえだけど良いこと言う。
宮下も、今回も良いこと言ってた。
伍鉄が言った、答えは自分で出す、そうなんだよね。周りが色々言っても、結局は自分で答えを探し出すしかないんだよなぁ。

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