GIFT #4 ドラマの内容と感想  #鍵ドラ

GIFT

2026年 春ドラマ 日曜9時から
ネタバレありの感想です。

ブルズでの練習中、圭二郎とぶつかり倒れる坂東拓也(BT)(越山敬達)
その時、BTの母親(西尾まり)がちょうど来て、異常な反応を見せる。
怒って連れて帰る母親。
帰りの車では、やめたって言ってた、親を裏切ってあんなところに、次同じことをしたら親子の縁を切る、本気だからとご立腹。

ブルズでは、練習が終わり雑談している。
拓也は中学の時、スノーボードのジュニア強化選手だった。
天気が荒れそうな日、母親は止めたが合宿に行き、怪我をして車いす生活になった。
拓也がブルズに入りたいと言った時、母親は大反対していた。
合宿の時の後悔が、あのようにさせているんだろうと話している。

伍鉄はひとりラグ車に乗り、グルグル回りながら考えている。
彼は確実に輝く星になりうる。
問題は、周りを回る衛星があまりにも大きすぎること。
重力が強すぎて中身を喰ってる。
まるで木星を回るガニメデのような巨大な衛星。

衛星が制御装置として働くのは悪くないんですね。
ただし、輝く星の成長を止めてしまうような制動なら問題だ。
となると答えは簡単。
二つとも組み込む。軌道をずらすんじゃなく新たな軌道を構築してあげればいい。
それだ〜、と言いホワイトボードに数式を書いている。

今度メモリアルカップがある。
メモリアルカップとは日本選手権上位3チームによる親善試合。
シャークが棄権をした為、ブルズが招待されたという。
参加チームは、ブルーホース・スイフトスネーク。
スネークは、スピードならシャークより上かもしれない。
どうする?断る?と日野が言うと、伍鉄は受けましょうと言う。
やるかどうか、全員が宮下を見る。
宮下がやろうと言うと、やりましょう、やってみよう、やろう!とみんなが言う。

その時、圭二郎のラグ車にヒビが入っていることに気付く。海外製でオーダーメイドのため簡単には直せず、新車は100万近くする。
高水さんという車いすの職人にお願いするしかないが、日野は以前高水さんともめているため気が重い。会えば分かるが変わっている人。
伍鉄が、厄介な人なんですねというと、みんなからアンタが言うな誰が言うとんねんとつっこまれる。
圭二郎にお願いされ、人香もついていくことに。


高水製作所にて。
高水さんと声をかけると、何も言っていないのに断ると返事がくる。
おおかた、乗ってるヤツがろくなメンテナンスもせず、ちから任せにあたったんだろうよ。
この前の選手権も、シャークに負けた途端折れた、負けてからがチームの本質が問われる。ブルズにはその気概がない。嘘でも優勝しますぐらいの気概が。
圭二郎は、優勝する、主役は乗ってる俺だ、エースの俺が優勝させる、と言っている。
じゃあどんなラグ車を望むか聞かれ、ガッチガチの硬いやつ、ラグ車なんて所詮点決める道具と言う。
高水は、その車に命預けてる、ラグ車がなきゃコートにも立てない、支えてくれてる器に、そんな口を聞くな。帰れ。二度とそのツラ見せんなと怒ってしまう。

仕方なく帰る3人。他のチームのお古を安く譲ってもらうしかないと話していると、もういらねえよ!と言って、圭二郎はどこかに行ってしまう。
すると、後ろからトラックが近づいてくる。友達の颯斗が乗っている。
車いすでお遊戯始めたんだってな、こっちは金稼ぐの必死でよ、いいよなお前は、一生遊んでろよと言うとトラックは行ってしまう。

BTは、学校での授業が終わり、ラーメンでも行くかと友達と話している。
でも、母親が迎えに来ていて、帰るわよと車いすを押し家に連れて帰ってしまう。
自宅では、ブルズと連絡が取れないようにと、携帯を取り上げる母親。
こんなことしたくない、ただ心配なだけ、それだけは分かってと言う。

そこに、お母様にご相談がと伍鉄が登場する。
ブルズのスタッフになっていただけませんかと言う。
あんな野蛮なスポーツ、あの子は目をつぶって当たってた、倒れた時も放置されてた!と怒っている。
さすがよく見ている、興味があるってことではと言う伍鉄。
帰れー!!!と母親は激怒してしまう。


ブルズのメンバーに、どこかにラグ車のお古がないか相談している日野と人香。
宮下が、スネークの飯倉さんのお下がりならあるかもと言っている。
飯倉とは、スネークのヘッドコーチ兼選手で以前ブルズにいた人。
人香、宮下、圭二郎でスネークに行くことに。
スネークを訪ねると、飯倉は、ラグ車はあるけど嫌だという。
この間の選手権みたが、不快だった、あの国見さんに…。
それにあの素人がコーチ務めてる?ブルズに未来はないと言う。
それにお前、高水さんを怒らせたって?噂になってる。
そんな素人集団に譲るラグ車はないといわれてしまう。

人香は、理屈振りかざして、ラグ車譲らないのは、ブルズとやって負けるのが怖いからですよねと言う。
勝ちますよ、ブルズは、必ずあなた達にと宣言する。

帰り道、すいませんと謝りつつも、素人素人って腹立っちゃってと人香がいう。
宮下は、スカッとした、ありがとうとお礼を言った。
圭二郎は、人香は女伍鉄だと言って笑う。
人香は、2人が輝けばブルズは大爆発する、大きく輝く的なことを伍鉄が言っていたと話す。

居酒屋では、伍鉄とキャプテンの立川がBTの話をしている。
練習にも行かせてもらえず、寂しいと思う。
スノボで怪我をして、ふさぎ込んでいる時に車いすラグビーに出会った。宮下に憧れている。
そんな話をしていると、お願いしたいことが…と言い出す伍鉄。
嫌な予感しかしないと立川が言う。

BTの自宅では、姉がこれ届いてたとスマホを持ってくる。
「表で待ってるよ〜」と立川からメッセージがきている。
姉の協力もあり、親の目をかいくぐり、外に出るBT。

国見はスポーツ庁に「雇用付き所属制度」の提案に来ている。
最終的な目標は、夢を職業にすること。
バイトや福祉枠ではなく、選手という職業として成立させる。
次の世代が自分もなりたいと、そう思える道を作る。

圭二郎は高水製作所に来ている。
車椅子からおり、這いつくばって頭を下げている。
練習を見に来てくれ、今のブルズは違う。
昨日の今日で変われるわけがないと言われるが、変わろうとしている!その姿だけでも見てくれ、頼むと言って、頭を下げている。

人香宅では、お父さんがいなくなったと母親が焦っている。
人香が走って探しに行くと、運送会社の前に父親が立っている。
ここだと思ったと人香は言う。
父親は、今日はなんか調子が良くて、つい来ちまったと言っている。
以前、そこは霧山運送だった。その頃を思い返す人香。
事故を起こし、遺書を忍ばせ、泣き叫んでいる父親がいた。

BTを連れ出した伍鉄と立川は、走り込みができる場所に、宮下を呼んでいた。
宮下を見て挙動不審になるBT。
走るぞ!と言われ、走り込みをする。
すっかり日も暮れて、もう無理という宮下に、次があるかわからないから、もう一度やらせてほしいというBT。
一旦休憩をし、伍鉄と話し始める。宮下は憧れだというBT。
それは偉大な一歩、憧れはつまり希望です。
ロケットの父、ゴダードの話をする伍鉄。
ゴダードの言葉、

「昨日の夢は今日の希望 そして明日の現実」

憧れは夢?それとも希望?見上げるだけなのか、そこに向かうのか。決めるのはあなた自身と伍鉄は言った。

車で帰っていくBTと立川を見送り、伍鉄と宮下が話している。
まともなことも言えるんだなと宮下が言うと、ただの受け売りですと伍鉄は答えた。
マジでシャークに勝って日本一になるって考えてる?と聞かれ、割とマジですと言う伍鉄。
何年もかかるかもしれないと言うと、科学者は答えを急いでいない、100年後1000年後に理論が実証されるかもしれないと言う。


ファミレスに来ている昊。伍鉄を見かけ、花柄似合ってますねと話しかける。
好きなんですかと聞くと、好きとかではなく、なんとなく着ているという。

おばあちゃんを思い出している伍鉄。
昨日の夢は今日の希望、そして明日の現実。
いい言葉でしょとおばあちゃんが言う。

メモリアルカップまであと29日。
練習していると高水が見に来ている。
BTも来て、休みとってただけだよなと宮下は言う。

2階から練習を見ている伍鉄の横に、高水が座っている。
シャークに勝って日本一、そんな不可能なことをよく言ったもんだと話している。
不可能ではない、可能です。今のブルズには輝く星達が生まれてきていますと伍鉄はいう。
以前より変わったと思いませんか?と聞くと思わないねと返事がくる。

練習していると、BTの母親登場。
ラグ車でぶつかり倒れるBT。
拓也!と母親が行こうとすると、来んな!1人で大丈夫なんだと言っている。
1人では起き上がれないが、母親ではなく、仲間と一緒に起き上がる。
その時、高水がBTのラグ車を点検している。安心して転べ、壊れたら何度でも直してやると言った。
圭二郎のラグ車も俺が見つけてやる。走る覚悟があるんだったらなと言うと、圭二郎は、死ぬまで走るわ!と嬉しそうに言った。

練習が終わり、BTの母親は黙ったまま座っている。
伍鉄は、ラグ車に乗ってみませんか、息子さんがみている世界を感じてみませんかと聞く。
ラグ車の説明をする伍鉄。大きな車輪が2つと、その下に小さな車輪が4つある。小さな車輪は目立たないけど、行きたい方向に向かうには必要。小さくても見えなくても、彼を支え生かしてます。
BTの姉は、私たちもそうなろうと母に言った。
ラグ車に乗ってみる母親、小さく息をはく。
広いコートを見て、息子が車いすに乗り始めた時を思い返している。私が止めなかったせいだ、私のせいだと自分を責めていた。
BTがそばに来ると、母親は、やるからには、負けんじゃないよと泣きながら言った。
抱き合うBTの家族。

伍鉄は、またおばあちゃんのことを思い返していた。
花柄の服を着ているおばあちゃん。花は一輪でもキレイだけど、たくさんで咲いているのも好き。寄り添いながら、お互いに支えながら咲いているみたいじゃない?ばあちゃんはそれが好きと言っている。

人香は、出版社でブルズの記事を読んでいる。
圭二郎の母親が、大雨の日に事故にあったと言っていたことを思い出す。
まさかと思いながら事故について調べると、圭二郎は人香の父の事故の相手だったと知る。

昊の母は、ブルズの記事を見ている。
伍鉄の写真を見つけ、あちゃ〜と言う顔をしている。
昊を呼び出し、話がある、なんでおっさんに夢中になっているか分かったと言う。
実は君の父親。
驚く昊。

簡単な感想
BTの母親のようになるのは、親なら理解はできる。過保護にしたいけれど、逆に子供のためにはならない。でも心配。見守るって難しい。
人香はつらいね。圭二郎が事故の相手だったとは。次週予告では、圭二郎に謝っていたけど、どうなるのかな。
伍鉄にとって、おばあちゃんの存在は大きかったんだろう。毎日花柄を着ている。
というか、伍鉄に子供がいたなんてビックリすぎるんですけど。

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