2026年 夏ドラマ 金曜10時から
ネタバレありの感想です。
充は、玄関にある靴を見て、お客さん?俺いても大丈夫かなと言う。
咲子が、驚きながらも充に触り、本物だ…と言うと、ニセモノがいるの?と言う充。
園田さんが来てると言うと、俺いても大丈夫かなと充は言う。
充が部屋に入ると、すぐにビンタをする咲子。
2階で片付けを手伝っていた樹生が降りてきて、充を見て驚く。
充は、初めまして、妻がお世話になりましたと言う。
樹生は、持っていた袋を投げ、殴りそうになるが、咲子が間に入り踏みとどまる。
樹生は、こちらこそ、妻がお世話になりましたと言う。
咲子が、睨み合う2人を心配そうに見ているとピザが届く。
樹生は、そろそろ翔のお迎えに行かないと、まずは2人で話した方がいいと言い部屋を出る。
外に出て少し歩き、瀬尾家に向かって空中を殴る樹生。
充はコーヒーを淹れている。いつもと変わらない。
今何を考えているか聞くと、園田さんにお線香あげに行きたいけど、今日は難しいかなってと言う充。
今どんな感情か聞くと、さっちゃんと園田さんの旦那さんが元気そうで、少しホッとしてると充は言う。
咲子は、私が今どんな気持ちか分かる?と聞く。
大きくは怒りかなと答える充。
そう、怒ってる、でもそれだけじゃないから困ってる。怒りだけなら、胸ぐらつかんだり、首絞めたり、包丁で刺したりできるけど、元気そうで良かった、帰ってきてくれて嬉しいとも思うと言う咲子。
でも、何があったか聞くのは怖いし、園田さんも心配だし、いっそもう帰ってこなければ良かったと言い涙を流す。
ごめんねと言われ、失踪したこと?あずささんのこと?と聞くが、目をそらす充。
咲子は、園田さんちに勝手に1人で行かないで、向こうの都合も聞いて、私も一緒に行くと言う。
樹生は、翔のスイミングのお迎えに来ていた。
翔は抱きつくと、くさい!と言う。
吸わなきゃやってらんないと言う樹生に、嫌なことあったの?と聞く翔。
あったと言うと、大丈夫?と聞かれ、大丈夫じゃないと樹生は答える。
コーヒーを飲む充に、吸っていいよと言う咲子。
もう一年吸ってないから大丈夫と言う充。
咲子が、長野に何の用事だったの?と聞くと、両親に会いに行った、この1年一緒に暮らしていたと答える。
さっちゃんが会ったのは母親で、瀬尾咲子って人が来たら、何言われても知らないふりしてってお願いしといたと充は言う。
父親もいたが最近亡くなって、母親がすごいダメージ受けてて、それでさっちゃんのことを思い出した。
急にいなくなって、さっちゃんがどうしてるか不安になって、直人君が葬儀の手伝いに来てくれて、その時電話で話せるようにお願いしたと話す充。
待ってと止める咲子。
咲子は、2回同じ話をすることになるから、残りは園田さんと聞くと言う。
今日泊まる?と聞き、そりゃ自分の家だし泊まるか…となる咲子。
充は、ゴミ袋に入っている私物の中からタバコを見つけ、キッチンで吸う。
その姿を見て、たまらず買い物に行ってくると外に出る咲子。
<どれだけ感情を説明しても、されても、まだどこか本音と違う気がする>
<充は両親に会いに行った>
<この1年、一緒に暮らしていた>
<禁煙していた>
<出会いから全て、否定された気がした>
咲子と充は、友人の結婚式で出会った。
友達が、両親への手紙を読むところで、咲子は耐えられず席を立つ。
喫煙所でタバコを吸っている男性(充)がいて、咲子が逃げてきたと言うと、自分もああいうの気分悪いし、純粋に感動してる人達の邪魔をするのも悪いから出てきたと言っている。
二次会嫌だなーと話す2人。
戻らず2人でどこか行きます?と言う咲子に、突然いなくなったらみんな心配すると言う充。
じゃあと戻ろうとする咲子に、二次会終わったらここで待ってますと充はスマホを見せる。
2人は、バーで会い雑談をする。
<特別気が会うわけではない>
<でも、不思議と話題に困らなくて、時々あるちょっとした沈黙も心地いい>
<私が6割しゃべって、彼が4割しゃべった>
仲のいい家族が苦手、嫉妬とかじゃない、あの気持ちなんだろう?と咲子が言うと、自分が欠落している気持ちになると言う充。
自分自身が欠陥品に思えてきて、見ててつらいと話す。
仲のいい家族、親孝行する人、子供を大切に思う親、そういうの全部。
<長年抱えていた、でも言葉にできなかった感覚だった>
それぞれの親の話をする2人。
<彼とはこの感覚を共有できる>
<今までの恋愛に足りなかったのは、この感覚だったのかもしれない>
この人となら、本物の家族になれるかもしれないと思う咲子。
別の日にまた会い、食事をして、良い感じかもと思った矢先、連絡が途絶える。
連絡が途絶え3ヶ月が経ったころ、何がダメだったのか考えていると、充から連絡があり、驚き喜ぶ咲子。
それから付き合い、結婚した。
私たちの家族は2人だけで始めたかったから、結婚式はしなかった。
<家族になれる予感があった>
<決まり事は一つだけ、ウソはダメ>
<でも言いたくないことは言わなくていい>
<簡単だった>
<難しかったのは、2人じゃなくなることだった>
<2人より3人、3人より4人>
<それが家族だと想像しすぎた>
<2人も楽しいのに、欲張りすぎた>
俺は2人も楽しいよと言う充。
<2人のためだけの家を買った>
<幸せだった>
<ずっとこの家で、ずっと2人で、一緒に生きていけると思った>
<何を間違った?>
<私の何が違った?>
<それとも…>
<他に正解を見つけた?>
そんなことを考えながら、買い物から帰宅する。
帰った咲子に、重かったねありがとうと言い、充は袋を受け取る。
掃除をした形跡があり、自動掃除機の調子が悪いねと言う充。
フィルター掃除をしようとしたら綺麗だったと言われ、とっさに洗濯機?と言う咲子。
掃除機と言われ、保証期間も過ぎて、修理にも出せないと咲子は言う。
そんな普通のやりとりをしていて、咲子はつらくなりしゃがみ込む。
充もその隣に座る。
咲子は泣きながら、こういうのでよかった、2人でここで、ずっとこういう話してるのでよかったと言う。
私の何が嫌だった?子供?と聞くが、充は首を横にふる。
充が、さっちゃんが…と言いかけて、さっちゃんが悪いわけじゃない嫌いになったわけじゃないっての一番キツいと言う咲子。
だって直しようがない、私じゃない他の人見つけたってこと、それ一番キツいよ。
遠くを見ている充。
咲子は、そっか、それか、だよねと言い、どこかへ行こうとする。その手をつかむ充。
咲子がその手を見て、指輪は?と聞く。
充は、あるよ、つけてないだけと言う。
それを聞き、手を離し家を出ていく咲子。
家を出て、コインランドリーでうなだれていると、樹生が通りかかり声をかける。
家にいるとソワソワして落ち着かなくてと話す咲子。
翔くんは?と聞くと、妹が見てくれている言う樹生。
スイミングだったからすぐ寝たと言うと、バタフライ見せてくれるって言ってたと話す咲子。
それはいつになるか…全く出来ませんよと言われる。
得意種目みたいな口ぶりだったのに⁉︎と、だまされたことに気付く咲子。
咲子は、園田さんと2人は落ち着くと言い、すぐに、深い意味はないですよと念を押す。
樹生は、分かってます、言葉のままの意味、ドキドキもソワソワもしないと言い、真顔の中に笑顔が混じる。
そうです、ごめんなさいとクスクス笑う咲子に、笑われるとちょっとイラッとしますけどという樹生。
心乱されないってことなんで、ありがたいですと咲子は言う。
僕もその域、瀬尾さん単体では心乱されませんと樹生も言う。
あずさは帰ってこないから、こういうのが続けばいいなって思っていたと言う樹生。
毎週土曜、瀬尾さんとここでどうでもいい話して、たまに翔も一緒にご飯して…また無い物ねだりかと樹生は言う。
充は、私の何が嫌になったとかじゃない、つまりあずささん…それなら園田さんも込みで話を聞かないと。話し合い…事情聴取?いつにします?
咲子の顔を見て、泣きました?と聞く樹生。
悲しい顔と笑った顔、両方混ざりながら、さっき、わりとしっかりと答える咲子。
怒りました?と聞かれると、はいと答え、先に殴っちゃってますと報告する。
明日の夜はどうですか?早い方がいい、翔の預け先は何とかするという樹生。
充が、外でタバコを吸おうとしていると、咲子と樹生が楽しそうに話しながら歩いているところを目撃する。
その様子を静かに見ている充。
咲子が帰宅すると、テーブルにご飯が用意されていた。
充は、2階から布団を持ってきて、ソファーで眠る。
充は、喫茶ひこうきで直人と話している。
直人が、無事でなによりというと、ぶたれたけどねと言う充。
刺されてもいいくらいですよと言うと、さっちゃんが理性保てる大人でよかったと充は言う。
こういう状況で、そういう言い回し、すごく人をいらだたせますからね、ちゃんと言葉選んで下さいよと言われる。
充は、直人くんがいてくれてよかった、いなかったら逃げなかったかも、逃げてももっと早く戻ったかもと言う。
咲子さんにとっては、俺はいない方がよかったってことと言うと、そのうちこうなってたと言う充。
失踪いつぶりですか?と聞く直人。
さっちゃんと出会ってすぐの頃、10年くらい?と言うと、すごいじゃないですかと直人は言う。
さっちゃんがすごい、こんなに長く同じ場所にとどまってられたと充は言う。
樹生は、翔を迎えに行き、古書店店主に預けに行く。
行く途中、ママと話せるなら何て言う?と聞くと、ママ〜!帰ってき〜て〜と大きな声で言う翔。
古書店に着き、翔は手作りのロボットを店主にあげる。
店主は、翔に聞こえないように小さい声で、やっぱ修羅場になんのかね?あとで教えてね。がんば〜と、もらったロボットを使って、樹生の胸をトントンする。
瀬尾家で3人で話をする。
充は、聞かれたことに全部ちゃんと答えてと言う咲子。
樹生が、あの日ご両親に会いに行く用事に、どうして妻も同行したのかと聞く。
園田さんとは、事故の1年ぐらい前から、コインランドリーで毎月第3金曜日、よく話していました。
前日に会ったとき、明日両親の家へ行くつもりと話した。
翌日、彼女も一緒に長野へ行きました。
咲子と樹生に、何も理由になってないと言われる。
ごめんなさいと頭を下げる充。
ついて来てって、充が一緒に行こうって言ったの?と聞くと、そうと答える。
何で?と聞くと、心細いと思ってと言う。
樹生はしびれを切らし、言葉を選ばずに聞きます、不倫関係だったんですよね?と言う。
充は、そうですよね、すみませんと答える。
すみませんっていうのは、認めるってことですか?と言う樹生。
そう思われる可能性はあるって、多少の自覚はあったんでと充が言うと、違うんですか?と樹生は聞く。
不倫なんてないですとはっきり言う充に、じゃあどういう?と聞くと、言った通り、毎月コインランドリーでしゃべるだけで、事故があった日に初めて外で会いましたと答える。
樹生は、それで、じゃあ不倫じゃないですねと納得できると思いますか?と聞くと、そう言われても事実なのでと言う充。
咲子と樹生が、何か証拠は?と聞くが、不倫の証拠だったら色々あるんでしょうけど、不倫じゃない証拠っていうのは、どうにもと答える。
妻が死んだから?自分の証言だけだから逃げ切れると?大人の男女が、お互いの相手に黙って、毎月決まった日に決まった場所で落ち合って、最終的には、疎遠の両親に会いに行くようなイベントに同行させて、それで深い仲じゃないって、無理ありますよと樹生は言う。
充は、不倫するような人だったと、思ってるってことですか?信用ないんですね、園田さんかわいそう。男女が2人でいたら、恋愛だって決めつけちゃう価値観お持ちなんですね、偏見ですね、生きにくそう。そういうの、園田さんにも押しつけてたんですか?そちらこそ、妻を失ったかわいそうな人間は、事実を無視して、偏見振りかざして価値観押しつけてもいいんですか?と一気に言う。
たまらず樹生が立ち上がると、咲子がそれよりも早く立ち上がりビンタをする。
息づかいが荒く、怒っている咲子。
咲子は、言いたいことはわかるが、この場にあずささんがいないのは誰のせいか分かってるよね?この人が、あずささんの旦那さんってこと忘れないで、あんたは言葉を選んでと言う。
ごめんなさいと謝る充と咲子。
充は、久々に、両親に会いに行くのに心細くて、ついてきてもらっただけです。ただ、その道中のサービスエリアで、逃げるなら今だと思ってしまって…と言う。
逃げる?と不思議に思う咲子に、逃げたことはあとでちゃんと話す、多分理解してもらえないだろうけどと言う充。
樹生を見て、僕だけ助かって、すみませんでしたと頭を下げる。
充は、僕からも聞いていいですか?お二人は、どういう関係なんですか?と言う。
咲子と樹生は、お互いに助けてもらっている、境遇が似てたから、理解できることも多くて、話聞いてもらったりと答える。
そういう関係では?と言われ、2人は否定する。
証拠は?恋愛関係になかったって、どうやって証明しますか?家に上がり、僕の私物の処分を手伝っていた、昨日の夜、2人で会ってましたよね?一度も密室で、2人きりになってないんですか?常に誰かと一緒にいて、証明してもらえるんですか?何もなかったって、どうやって説明するんですか?僕らが今かけられている容疑はそれと同じです。どうして2人は、不倫じゃないって言い切れるんですか?僕と園田さんのことは、あんなに疑っておいて。
充は淡々と言いながら、樹生の顔を真っ直ぐ見ている。
簡単な感想
翔かわいいなぁ。嫌なことあったの?って、かわいすぎる。束の間の癒しの時間。
それにしても、充の淡々と聞き返すところ、いろんな意味ですごいね。自分も、妻が違う男と2人でいるところを見て、思うところがあったのかな。
咲子と樹生も、毎週土曜日にコインランドリーで会い、雑談をしている。充とあずさと同じことをしている。
充は、失踪癖?同じところにずっととどまれない。そういう人も、世の中にはいるんだ。それでも結婚するって、どういうことなのだろう。直人には何でも話してるんだね。
ソワソワもドキドキもしない、落ち着くというのは、それはもはや…。その気持ちは、家族に近いと思う。
7話も楽しみです!

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