2026年 春ドラマ 火曜9時から
ネタバレありの感想です。
英人として生きることで、その未来はどうなっていくんだろう?
英人はお祭りで倒れ、頭痛やめまいの経過観察をして、検査入院を終えるところだった。
脳には異常なし。
2019年
知っている未来と同じ流れで、オリンピックパートナーや銀行買収、取引先からの頂き物など、同じことが起こっている。
商店街のみんなは、いつも通り集まっている。
経過観察終了を祝って乾杯し、英梨が持って帰った贈答品をみんなで食べている。
幼馴染たちは、競馬で何に賭けるか話している。
金平も買おうかなと言うと、銀座に通う人間は馬券じゃなく馬を買って馬主になるんだという会長。
まだそんな銀座なんかにと言う英人に、銀座は勉強になる、商店街の将来のために色々話も聞けるという。
美人もいるし、いい匂いさせてと金平と笑い合いながらみんなを見ると、冷ややかな目で見られている。
切り分けている更紗のところに行き、これで更紗の絵が入選したら万々歳だと話す英人。
入選できたら、私の人生が変わるかもしれないと更紗は言う。
不安そうな顔をしながら、心の中で思う英人。
<密かな不安がある。SF小説には、歴史を変えて成功を得た者は、代償を払う日が来るという話があった。代償は命と書かれていた>
テレビのニュースでは、IT戦略会議議長に蒼萬 一萬田氏が就任したと流れている。
根尾は自宅で1人、ワインを飲んでいる。
友野から着信があり、提案していた例の件をそろそろ進めたいと言っている。
英人の家には友野が来ていて、アドバイザーとしてNEOXISにお招きしたいと説明している。
よろしくお願いしますと引き受ける。
部屋で1人考える英人。
<今の根尾光誠と親しい関係になれたら、立ち退きの悲劇も回避できる>
<僕はそのためにここに来たのかもしれない>
NEOXISに出社する友野と英人。
<僕自身と会える期待と不安があった>
根尾社長は、今日はいない。
役員との会議が始まる。
<オリンピックパートナーについては、コロナで一年延期、NEOXISも損失を被ったことを知っている>
オリンピック以外を考えませんか?と言うも、社長の指示に逆らえと?と言われる。
参入が失敗に終わったら?開催がずれ込むようなことがあったら?と言うと、そんなことあるわけないと言われてしまう。
何を根拠に言っているのかと聞かれ、勘としか言えない英人。
NEOXISの未来を考えるのなら、耳を傾けてほしいと言うが、話にならないと言われる。
会議が終わり帰ろうとすると、更紗がエレベーターに乗ってくる。
降りようとしていたが戻り、後を追う英人。
英梨に見つかり、更紗がいたと言うと、NEOXIS主催の更紗の個展と、NEOXIS TVでのアート特番の打ち合わせを社長とと言っている。
社長肝煎りの企画で社長直々にと知り、気になる英人。
そんな話をしていると、社長とは少し会えたと更紗が戻ってくる。
英梨は、お兄ちゃんが嫉妬してるみたいだと話す。
嬉しそうに英人を見る更紗。やっぱり根尾社長に似てるねと言う。
帰りながら思う。
<僕自身である根尾光誠なら、同じように更紗に思いを寄せたとしても不思議ではない>
<そして僕自身である根尾光誠になら、更紗が好意を抱いても不思議ではない>
商店街を歩いている2人、個展や特番のこと、なんで言わなかった?と聞く英人。
更紗は、驚かせたかった、嫉妬してくれたって本当?と言う。
英人がしてませんと言うと、寂しいなぁ。私はしたよ、実は2人をつけて様子見に行っちゃったと言い笑う。
また役員たちと会議をしている。
社長から銀行買収の指示が出ている。
買収候補として、VENA BANKがベストだと財部は考えている。
健全経営を信じていい?債務超過を隠しているかも。面倒な要求、都内に広い土地が欲しいとか言われるかもと英人は言う。
だからその根拠を言えよ!と財部に言われ、未来を知っているが言えず、勘ですという英人。
君は我々の邪魔をしに来たのかと言われてしまう。
アドバイザーとしては、BROTHER BANKをおすすめします。
認めてくれないならここにいる意味がないと言うと、いなくていいと言われる。
友野に、社長と話す機会を作ってもらえないかなとお願いする英人。
その出来事を東郷に話している友野。
英人の能力を知らない人間には、理解できないのも無理はない。
友野は、その能力を説明するのも至難の業ですと言う。
彼が推すBROTHER BANKの実態を調べて説得する方法もあるのでは?と言われ、そう思って調べたが、悪い評判ばかりで…。
自宅のクリーニング店で、友野と電話で話している英人。
話す機会くらいあってもいいじゃないかと言っている。
重要案件で多忙なものでと言われ電話を切る。
更紗と会う暇があるのにと僕とは会えないとブツブツ言っている。
英梨が息を切らして走ってくる。
一緒に更紗のところに行き、更紗の絵が国際コンクールで金賞を受賞したことを知る。
父の金平は、世界に認められるなんてすごいよと泣きそうだ。
商店街みんなで祝っていて、インタビューも受けている。画家として生きていく覚悟が決まりました。
<それは、僕が望んだ最高の結果の一つだった>
スタジオで絵を描いている更紗。
見ている英人に、NEOXISの広告キャラクターになると話をする英梨。
英人は、それはおかしい、社長はなぜそこまで肩入れする?未来戦略よりも更紗優先に見えると言う。
記者たちが、あの賞は金で買われるって有名だと噂話をしている。
それを聞き、くだらない噂話をするなと胸ぐらを掴み怒る英人。
たくさんの人に囲まれ、写真撮影をする更紗。
<それを見ていて、更紗が遠く離れていくような気がした>
東郷のバーを訪ねている英人。
アドバイザーの話、友野から聞いた、いろいろ大変だねと声をかける東郷。
部屋に移動すると、一萬田がいる。
東郷は一萬田とも関係を築いている。
紹介される英人。
確かに根尾くんに似ている、よろしくと握手をする英人と一萬田。
東郷は、一萬田にも助言を頂いたらどうかと思ってと言う。
根尾に借りを返したいらしい。
以前、父親のビルを奪ったと言われ、言いがかりかと思ったが本当だった。
そのせいで、不遇な少年時代を過ごさせてしまったことも知った。
本当に申し訳ないことをした。お詫びに、NEOXIS発展のために尽力したい。
一萬田は、貧困児童救済の活動を長年続けている。FOR THE PEOPLEの理念とも合うと東郷は言う。
半導体事業をNEOXISから守るために、君の商店街にひどいことをしたことも詫びなければ。
これからは、あかり商店街への援助も惜しみません。
スーパー蒼萬 荒川店は撤退します。
驚きながら心の中で、いい奴すぎない?と思う英人。
NEOXISには、五輪パートナー企画参入枠を紹介するつもりです。VENA BANK買収に関しても、力添えをしたい。
それはBROTHER BANKにしてくださいと言う英人。なぜ?と聞かれ勘と答える。
未来を見抜く力とやらを私にも見せてくれないかという一萬田。
2人とも馬を持っている、週末に同じレースに出る。その結果を予見することはできるのかな?
以前、土屋が仕事でミスをし、友野に聞くと、馬券が惜しくてかなり引きずっていてミスをしたということがあった。
確か2019年の春競馬の頃…。
2人の馬が1着2着になったはずだ…ポツリと言うと、それは楽しみだと笑う2人。
英人が競馬新聞を見ていると、幼馴染が満面の笑みでその様子を覗いている。
英人の部屋で、どれに賭けるか話している。
みんな万馬券狙い、ロマンはあるけど絶対当たらないと言う英人。
英人は何を買うのかと新聞を見て、中穴狙いか、この2頭の馬連で50倍はおいしいかも、20万突っ込めば1000万と言っている。
英人が、なんで1000万にこだわってる?と聞くと、知らないのかと言われる。
秀子の店に、列に並ばず割り込む失礼な客が来て、ルールを守れないやつは2度と来るなと言った。
その客は、炎上させちゃおっかなと言っていた。
コロッケに虫が入っている写真と、食中毒の診断書をSNSに投稿した。
怒鳴り込みに行き、逆に殴られる金平と会長。
先に手を出したのは金平で、示談金1000万を請求された。
とにかく1000万用意しようと言う英人。
藤花賞・競馬で勝てばいいと言う英人に、そんなに自信があるのかと盛り上がる男性陣。20万みんなで出し合おう。
<また以前の記憶を使ってしまう>
<本にはその代償は命と書かれていた>
競馬場に来ている東郷と一萬田、そして友野と英人。
友野が、何で一萬田社長がと聞き、協力したいと言ってきたと答える英人。
1991年、幼少期。父と競馬場に来ている根尾光誠。父親は、下を見るな、上を見ろと言っていた。父さんはあっちへ行く。お前も上を目指せ。
今僕には、2頭りの人間が見える。
上から見下ろす人間と、下から見上げる人間。
根尾光誠はどっちだと思う?と友野に聞く。
友野は、どっちでもない、すべての人々を救うために会社を立ち上げたと答えた。
英人は、今もそうだといいねと返事をした。
商店街の会長たちは、家でレースを見ている。
トウゴウキングとテンサウザンド!
抜かれるな!踏ん張れ!差せ!こい!
予想は外れ、4着と5着。
これが未来を見抜く力ですか…と言う一萬田に、非科学的なものを信じすぎてはいけない、身に染みたと言う東郷。
NEOXISで会議の前に、君の勘は外れたと聞いたと言われ、それでもBROTHER BANKをという英人。
BROTHER BANKは粉飾決算と資金不正流用の疑いで検察が捜査に入るという。
従わなくてよかった、君は我が社を潰しに来たのか?と言われてしまう。
根尾社長に合わせてくださいというと、これまでの経緯を聞いた社長が契約を解除したいと言っているという。
東郷に電話をすると、東郷は忙しいと言い会ってくれなくなる。
東郷のバーまで来ているが、根尾と会う更紗を見つける。
一緒に車に乗ってどこかにいく、タクシーで追いかける英人。
商店街まで送ってもらっただけだった。
どうしたの?と聞かれ、どうして社長と会ってたの?と聞く。
秀子さんのこと、相談に乗ってもらった。理解してくれて、NEOXISの弁護士が対処してくれると言っている。
示談書と誓約書を渡す友野。
全て解決、更紗も英人もありがとうと言う秀子。
俺は外してばっかりでと落ち込む英人。
みんなが盛り上がる中、ちょっといいですかと友野が英人に声をかける。
部屋に行き、五輪参入とVANA BANK買収、正式に決定しました。強硬に反対し続けた本当の理由は?と聞く友野。
勘としか言えない英人。
テロもトランプも?
もし競馬のように外れていたら、会社は大きな損失を被っていた。
競馬・天鳳賞。以前の記憶は、このレースだった。
トウゴウキングとテンサウザンドが1着2着。
東郷は、彼を見限るのはまだ早いようですねと言った。
VENA BANK買収交渉は順調だが、売却金に加え、広大な土地を要求している。
英人が言ったことを思い出す友野。
屋上にいる英人。
<この世界線でいろいろなことが変わっても、一番肝心な立ち退きの歴史は変わらないのか?>
<僕は野本英人として商店街に手を差し伸べてしまった>
<ならばその未来も変わるのか?>
2020年に入ると、新型コロナウイルスの世界的流行で、商店街の客足は、ぱったりと途絶えた。
新型コロナの影響で、オリンピック開催が延期されるというニュースを見ているNEOXIS役員たち。
英人が言ったことを思い出し、あの人は未来が見えるのか?と考える友野。
部屋で1人食事をし、街を見下ろす根尾光誠。ビルを見上げる英人。
<歴史を変えて成功を得た者は、死という代償を払うことになる>
<未来を変える…?俺は何を守ろうとしてるんだ?>
簡単な感想
会長は、まだ銀座に通ってるのかと呆れる(笑)
根尾が、英人と会わない理由は何だろう?
更紗は気変わりしてしまうのかな。
一萬田がいい奴だったのちょっと面白かった。馬の名前テンサウザンドなかなかいい(笑)
手のひらを返す東郷、嫌な感じだ。


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