2026年 夏ドラマ 木曜10時から
ネタバレありの感想です。
<繊細で豪華な花びら、優美なグラデーション、自信に満ちたたたずまい>
<ピオニーは、見る者を夢見心地に誘う>
<それは、ひとときの現実逃避>
<そう、しょせん、ひとときの…>
<いつだって、現実は容赦なく頬をたたく>
<目を覚ませと>
ピオニーの香りを感じ、涙を流す葵。
ふと我にかえり、足早に帰ろうとする。
澄晴は、連絡先を交換してくれませんかと聞く。
渋る葵だったが、結局交換する。
<くだらない>
<どうしようもなく、不毛でくだらない>
<俺の現実>
澄晴が帰宅すると、莉奈が待っていた。
澄晴からいい匂いがして、何で?と聞く莉奈。
澄晴は莉奈を抱きしめながら、心配いらないからと言う。
<これも定型文なのか?自分の本心がわからない>
<もう…ずっと>
押し入れにあるスケッチブックを見る澄晴。
<多分…あの日から>
雨の中、スケッチブックや画材が庭に捨てられている。
高校生の頃の澄晴が、濡れたスケッチブックを悲しそうに見ている。
葵が帰宅すると、優子から連絡がある。
誕生日の約束をすっぽかした葵は、ごめんと謝り、実はあの人と会ってきたと話す。
葵が、たまたま彼の名前を知ったと言うと、彼の本名も知らずに好きになってたなんてと優子は悔しがる。
このままじゃ諦めきれない、ちゃんと受け止めて前に進みたいから、もう少しだけ続けてほしいと言う優子。
葵は、一回だけ会って、証拠を押さえて終わりにしようと言う。
嬉しそうに、何度もありがとうと言う優子。
優子は、お金を稼ぐため、夜は知り合いのスナックで働くという。
澄晴と会うことになり、葵は録音機をバッグに忍ばせる。
寄りたいところがあると言い、花屋に寄り匂いをかいでみるが、匂いは分からなかった。
花屋の店員が水を撒きながら出てきて、水がかかってしまいそうになる葵をかばう澄晴。
服が濡れてしまい、乾かしてもらっている間に、お互いの名前について話をする。
「葵」は花の名前と言うと、どんな花か聞かれ、説明をすると、澄晴は葵の手帳を借りて、そこに絵を描き始める。
絵がすごく素敵で驚く葵。
そろそろ行かないとと言い、アートギャラリーに向かう道中、手を繋ぐ澄晴。
ギャラリーに着き、澄晴が絵を持ってくる間にボイスレコーダーを確認していると、澄晴の友人・平野龍太に声をかけられ驚き、レコーダーを落としてしまう。
それをちょうど澄晴も目撃し、葵を外に連れ出す。
葵は、私はあなたがだました優子の友達、優子にお金を返してと言う。
返してくれるはずもなく、お友達に伝えといて、現実見ろってと言う澄晴。
帰る葵の背中に、二度と俺の人生に関わるなと吐き捨てる。
澄晴がギャラリーに戻り上司に謝ると、時間ねぇぞと言われる。
葵は優子に会い、お金を返してもらったことにして自分の160万を渡し、彼は反省していた、これで前を向ける?と聞く。
涙をにじませ、うんとうなずく優子。
澄晴は、新たな客とカフェで話をしていたが、葵を思い出してしまう。
葵は、いつものカフェで花の匂いをかぐがやっぱり分からない。
カフェのテーブルで、だらだらしながら何かを考え、連絡先に入っている澄晴の番号を消す。
澄晴は、駅に飾ってあるピオニーの絵を見ていた。
葵に言われたことを考え、昔進路で父親と揉めたことを思い出す。
その時、澄晴のスマホに連絡が入り、それを見て驚く澄晴。
澄晴は急いでカフェに向かうと、そこには優子がおめかしをして待っていた。
その頃、葵をつけていた澄晴の父親は、カフェから出た葵に声をかける。
息子とどういう関係か、許しませんからと言われる。
<現実は、いつも頬をたたく>
<目を覚ませと>
<だけど、あの夢見心地を忘れることはできなくて>
簡単な感想
優子と澄晴の父親怖いよー。人の執着心怖いよー。やばい人ばかりで怖いよー。

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